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しんぼう‐えんりょ【深謀遠慮】‥ヱン‥🔗⭐🔉
しんぼう‐えんりょ【深謀遠慮】‥ヱン‥
[文選、賈誼、過秦論]ずっと先のことまで深く考えて計画を練ること。
⇒しん‐ぼう【深謀】
しん‐ほうがく【新邦楽】‥ハウ‥🔗⭐🔉
しん‐ほうがく【新邦楽】‥ハウ‥
邦楽の新作活動とその作品の通称。昭和初年頃からの主に新日本音楽に続く新作活動を指した。その後は「現代邦楽」の称が用いられる。→新日本音楽
じんぼう‐かく【神保格】🔗⭐🔉
じんぼう‐かく【神保格】
言語学者。東京生れ。東京文理大・東洋大教授。言語理論・音声学を研究。著「言語学概論」「言語理論」など。(1883〜1965)
⇒じんぼう【神保】
しんぼう‐さいどう【心房細動】‥バウ‥🔗⭐🔉
しんぼう‐さいどう【心房細動】‥バウ‥
心房が洞房結節からの刺激に応じた正常の収縮を行わず、心房各所に不規則な刺激を生じて無秩序に興奮する状態。それに伴い心室の収縮も不規則かつ頻繁となり心拍数100を越える(絶対性不整脈)。僧帽弁膜症・高血圧性心疾患・バセドー病その他の心不全の際見られる。
⇒しん‐ぼう【心房】
しんぼう‐たちやく【辛抱立役】‥バウ‥🔗⭐🔉
しんぼう‐たちやく【辛抱立役】‥バウ‥
歌舞伎の立役のうち、控え目で働きの少ない受け身の役柄をいう。多くは二枚目。
⇒しん‐ぼう【辛抱】
しんぼう‐づよ・い【辛抱強い】‥バウ‥🔗⭐🔉
しんぼう‐づよ・い【辛抱強い】‥バウ‥
〔形〕[文]しんぼうづよ・し(ク)
よく辛抱する。がまん強い。
⇒しん‐ぼう【辛抱】
しんぼう‐どうづき【真棒胴突き】‥バウ‥🔗⭐🔉
しんぼう‐どうづき【真棒胴突き】‥バウ‥
①真棒で突いて地固めをすること。
②真棒の異称。
⇒しん‐ぼう【真棒】
しんぼう‐にん【辛抱人】‥バウ‥🔗⭐🔉
しんぼう‐にん【辛抱人】‥バウ‥
辛抱強い人。忍耐強くよく働く人。
⇒しん‐ぼう【辛抱】
しん‐ほうらく【神法楽】‥ホフ‥🔗⭐🔉
しん‐ほうらく【神法楽】‥ホフ‥
神にたむけるためのわざ・諸芸。謡曲、吉野静「―の舞をおん舞ひ候へ」
しん‐ぼく【臣僕】🔗⭐🔉
しん‐ぼく【臣僕】
けらいとしもべ。
しん‐ぼく【神木】🔗⭐🔉
しん‐ぼく【神木】
①神社の境内にあって、その神社に縁故のあるものとして特に祭られる樹木。注連しめを引いたり柵を設けたりする。また、これを神体とするものもある。
②広く、神社境内の樹木の総称。
③「春日かすがの神木」のこと。
広辞苑 ページ 10318。