複数辞典一括検索+

しん‐ぼく【親睦】🔗🔉

しん‐ぼく親睦】 親しみあうこと。なかよくすること。「―を深める」 ⇒しんぼく‐かい【親睦会】

じん‐ぼく【人牧】🔗🔉

じん‐ぼく人牧】 地方の人民を治める者。地方官・諸侯またはその地の豪族など。太平記6「遐壌遠境の―までも是を聞伝へて」

しんぼく‐かい【親睦会】‥クワイ🔗🔉

しんぼく‐かい親睦会‥クワイ 仲間同士の親睦をはかるために催す会。懇親会。 ⇒しん‐ぼく【親睦】

じん‐ほけん【人保険】🔗🔉

じん‐ほけん人保険】 人の生命や身体に関する保険事故に対する保険。生命保険・傷害保険・疾病しっぺい保険の類。人事保険。↔物ぶつ保険

しんぼこ‐さん【心鉾様】🔗🔉

しんぼこ‐さん心鉾様】 (山陰地方で)左義長さぎちょうの心しんに立てる竹竿。

シンポジウム【symposium】🔗🔉

シンポジウムsymposium】 (古代ギリシアで饗宴の意から)討論の一形式。複数の人が、同一問題の異なった面を示すように講演または報告し、おのおの意見を述べ、聴衆や司会者の質問に応答する方式のもの。シンポ。

シンポシオン【Symposion ギリシア】🔗🔉

シンポシオンSymposion ギリシア】 (ともに飲む、すなわち饗宴の意)プラトン対話篇の一篇(→)「饗宴きょうえんのこと。

しんぽ‐じとう【新補地頭】‥ヂ‥🔗🔉

しんぽ‐じとう新補地頭‥ヂ‥ 「地頭じとう3」参照。

しんぽ‐しゅぎ【進歩主義】🔗🔉

しんぽ‐しゅぎ進歩主義】 (progressivism)社会の矛盾を変革しようとする前進的思想。 ⇒しん‐ぽ【進歩】

しんぽしゅぎ‐きょういく【進歩主義教育】‥ケウ‥🔗🔉

しんぽしゅぎ‐きょういく進歩主義教育‥ケウ‥ (progressive education)アメリカにおけるデューイらの「新教育」運動の称。1919年、進歩主義教育協会が設立されてから特に用いられるようになった。 ⇒しん‐ぽ【進歩】

しん‐ほしゅしゅぎ【新保守主義】🔗🔉

しん‐ほしゅしゅぎ新保守主義】 (neo-conservatism) ①1950年代にイギリス保守党の掲げた政策。社会福祉や分配の平等化などを主張し、保守反動に陥ることなく、漸進的な政策を行うべきとする考え方。 ②1980年代イギリスのサッチャー政権やアメリカのレーガン政権が採った路線。小さな国家を主張、市場を重視し、規制緩和・民営化を推進した。→新自由主義。 ③自由や民主主義の価値を広めるためには武力行使も辞さないとする考え方・政策。ネオ‐コン。

広辞苑 ページ 10319