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すいちょく‐ぶんぷ【垂直分布】🔗🔉

すいちょく‐ぶんぷ垂直分布】 標高または水深に従って変化する生物や植生帯の鉛直方向の分布。高度が上がると低温になるので、赤道から高緯度へ向かう水平分布とほぼ対応して変化する。↔水平分布。→植生帯(表)⇒すい‐ちょく【垂直】

すいちょく‐へんどう【垂直変動】🔗🔉

すいちょく‐へんどう垂直変動(→)上下変動に同じ。 ⇒すい‐ちょく【垂直】

すいちょく‐ぼうえき【垂直貿易】🔗🔉

すいちょく‐ぼうえき垂直貿易】 工業化の程度の異なった産業の生産物の間で行われる貿易。先進工業国が工業製品を、発展途上国が一次産品を供給し合うのが典型的な例。↔水平貿易。→国際分業⇒すい‐ちょく【垂直】

すいちょく‐めん【垂直面】🔗🔉

すいちょく‐めん垂直面】 ①(→)鉛直面に同じ。 ②ある平面に垂直な直線を含む平面は、その平面に対して垂直面であるという。 ⇒すい‐ちょく【垂直】

すいちょく‐りちゃくりく‐き【垂直離着陸機】🔗🔉

すいちょく‐りちゃくりく‐き垂直離着陸機】 滑走しないで垂直に離着陸できる飛行機。ヘリコプターは通常これに含めない。 ⇒すい‐ちょく【垂直】

すいち‐りょうほう【水治療法】‥レウハフ🔗🔉

すいち‐りょうほう水治療法‥レウハフ 物理療法の一種。冷水・温水または蒸気の温度および刺激を利用して、疾病を治療する方法。洗浄・罨法あんぽう・座浴の類。

すい‐つき【吸付】スヒ‥🔗🔉

すい‐つき吸付スヒ‥ ①吸いつくこと。 ②吸付桟の略。 ⇒すいつき‐あり【吸付蟻】 ⇒すいつき‐ざん【吸付桟】

すいつき‐あり【吸付蟻】スヒ‥🔗🔉

すいつき‐あり吸付蟻スヒ‥ (→)吸付桟に同じ。 ⇒すい‐つき【吸付】

すいつき‐ざん【吸付桟】スヒ‥🔗🔉

すいつき‐ざん吸付桟スヒ‥ 〔建〕板の裏に取り付けて反りや分離を防ぐ桟。桟の片側を鳩尾状にし、板に彫り込んだ蟻形溝にはめこみ、固定する。吸付。吸付蟻。蟻桟ありざん。 吸付桟 ⇒すい‐つき【吸付】

広辞苑 ページ 10414