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青ずむ】アヲ‥🔗⭐🔉
青ずむ】アヲ‥
〔自五〕
少し青くなる。青みを帯びる。
あお‐ずり【
青摺】アヲ‥🔗⭐🔉
青摺】アヲ‥
(→)青草摺に同じ。
⇒あおずり‐の‐ころも【青摺の衣】
あおずり‐の‐ころも【
青摺の衣】アヲ‥🔗⭐🔉
青摺の衣】アヲ‥
宮廷祭祀の際、奉仕の祭官や舞人が袍ほうの上に着用する衣。山藍で草木・蝶・鳥などの文様を摺込染すりこみぞめにし、左肩に2条の赤紐を垂らしたもの。
⇒あお‐ずり【青摺】
あお‐せん【
青線】アヲ‥🔗⭐🔉
青線】アヲ‥
①青い色の線。
②(青線地帯の略。警察などで地図に青い線を引いて示したことから)表向きは飲食業を営みつつ、許可なく売春行為も行なっていた地域。
あお‐そ【
青麻・青苧】アヲ‥🔗⭐🔉
青麻・青苧】アヲ‥
(青みを帯びているからいう)カラムシ(苧麻ちょま)の茎の皮から取り出した繊維。
あお‐そこひ【
青底翳】アヲ‥🔗⭐🔉
青底翳】アヲ‥
緑内障の俗称。
あお‐ぞら【
青空】アヲ‥🔗⭐🔉
青空】アヲ‥
①青く澄んで見える空。蒼天。
②転じて、野外でする催しの形容。「―市場」
⇒あおぞら‐きょうしつ【青空教室】
あおぞら‐きょうしつ【
青空教室】アヲ‥ケウ‥🔗⭐🔉
青空教室】アヲ‥ケウ‥
屋外で行う授業。特に、第二次大戦後、校舎が戦災で焼失したため、校庭などで行なった授業。
⇒あお‐ぞら【青空】
あお‐た【
青田】アヲ‥🔗⭐🔉
青田】アヲ‥
①稲が生育して青々とした田。〈[季]夏〉
②まだ実らない稲田。
③無料で興行物を見る人。また、無料。ただ。守貞漫稿「京坂観場に銭を与へず看之等を方言にて―と云ふ。今は諸事に銭を与へざるを―と云へり」
⇒あおた‐うり【青田売り】
⇒あおた‐がい【青田買い】
⇒あおた‐がり【青田刈り】
⇒あおた‐さしおさえ【青田差押え】
⇒あおた‐ばいばい【青田売買】
あおだ【
広辞苑 ページ 107。