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背・脊】🔗⭐🔉
背・脊】
(セ(背)の転)
①みのたけ。せたけ。身長。平家物語8「顔大きに、―低ひきかりけり」。「―が伸びる」
②〔建〕(「丈」「成」とも書く)桁けた・梁はり・石などの下端から上端までの垂直距離。
せい【
井】🔗⭐🔉
井】
(呉音はショウ)
①〔天〕二十八宿の一つ。梵語名プナルバス。ちちりぼし。東井。井宿。
②井田せいでん法における土地区画。
せい【
世】🔗⭐🔉
世】
(呉音はセ)
①比較的長い時間の単位。30年あるいは100年を1世とした。
②〔地〕(epoch)「紀」を細分する地質年代の単位。「中新―」
③人の一生。人の一代。父子また家や位の続きを数える語。保元物語(金刀比羅本)「天照太神四十六―せの御末」。「四―鶴屋南北」
せい【
正】🔗⭐🔉
生】🔗⭐🔉
生】
①いきること。いのち。「この世に―をうける」
②学習・修業する人。「1年―」
③男子の謙称。また、書簡の署名に添えても使う。「―ら卒業にあたりて」
→しょう(生)
⇒生ある者は必ず死あり
⇒生は難く死は易し
⇒生は寄なり死は帰なり
⇒生は死の始め
⇒生を偸む
⇒生を視ること死の如し
せい【
広辞苑 ページ 10782。