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せかい‐ろうれん【世界労連】‥ラウ‥🔗⭐🔉
せかい‐ろうれん【世界労連】‥ラウ‥
世界労働組合連盟(World Federation of Trade Unions)の略称。1945年創立の国際的労働組合組織。49年反共派が脱退して国際自由労連を結成。WFTU
⇒せ‐かい【世界】
せ‐がえ【瀬替】‥ガヘ🔗⭐🔉
せ‐がえ【瀬替】‥ガヘ
河川の人工的な流路変更のこと。戦国時代末期から江戸時代にかけて行われた治水の一工法。江戸初期、伊奈備前守が行なった利根川・荒川の瀬替がその代表例。つけかえ。
せ‐がえし【背返し】‥ガヘシ🔗⭐🔉
せ‐がえし【背返し】‥ガヘシ
古着を縫いなおす時、前身頃まえみごろの縫いこみを背中にまわすこと。
せ‐がき【施餓鬼】🔗⭐🔉
せ‐がき【施餓鬼】
〔仏〕飢餓に苦しんで災いをなす鬼衆や無縁の亡者の霊に飲食を施す法会。今日では盂蘭盆会と混同。水陸会。施餓鬼会。〈[季]秋〉。→盂蘭盆。
施餓鬼(1)
撮影:関戸 勇
施餓鬼(2)
撮影:関戸 勇
⇒せがき‐ぶね【施餓鬼船】


せがき‐ぶね【施餓鬼船】🔗⭐🔉
せがき‐ぶね【施餓鬼船】
河川や海上で施餓鬼を行う時に出す船。浮世風呂4「両国から―にでも乗りやせうか」
⇒せ‐がき【施餓鬼】
せ‐がしら【瀬頭】🔗⭐🔉
せ‐がしら【瀬頭】
瀬のはじまる所。ゆるやかな流れから波がたちはじめて瀬になりかかる所。太平記19「川の―に打ちのぞみ」↔瀬尻
せか‐せか🔗⭐🔉
せか‐せか
①物言い・動作などが落ち着かず気ぜわしいさま。浄瑠璃、心中宵庚申「口―とせはしきは」。「―走り回る」
②せせこましいさま。こせこせ。狂言、鼻取相撲「大名の―置かうより、一度にどつと八千人抱へう」
せか・せる【急かせる】🔗⭐🔉
せか・せる【急かせる】
〔他下一〕[文]せか・す(下二)
いそがせる。せきたてる。
広辞苑 ページ 10981。