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せき‐じょ【石女】‥ヂヨ🔗⭐🔉
せき‐じょ【石女】‥ヂヨ
①子を生めない女。うまずめ。〈日葡辞書〉
②石で作った女の像。
せき‐しょう【夕照】‥セウ🔗⭐🔉
せき‐しょう【夕照】‥セウ
ゆう日のひかり。ゆうばえ。ゆうやけ。
せき‐しょう【石匠】‥シヤウ🔗⭐🔉
せき‐しょう【石匠】‥シヤウ
石工いしく。石屋。
せき‐しょう【石松】🔗⭐🔉
せき‐しょう【石松】
①石の上または間に生じた松。
②〔植〕ヒカゲノカズラの漢名。
⇒せきしょう‐し【石松子】
せき‐しょう【石菖・石菖蒲】‥シヤウ🔗⭐🔉
せき‐しょう【石菖・石菖蒲】‥シヤウ
サトイモ科の多年草。水辺に自生。ショウブに似、香気があるが小形。肥厚した根茎から長さ数十センチメートルの剣状の葉を生ずる。初夏、黄色の細花を棒状に集めて付ける。根茎を乾して鎮痛・健胃・駆虫剤とし、また浴料として使用。ネガラミ。古名、いしあやめ。漢名、菖蒲。〈[季]夏〉。〈運歩色葉集〉
⇒せきしょう‐むすび【石菖結び】
⇒せきしょう‐も【石菖藻】
せき‐じょう【関城】‥ジヤウ🔗⭐🔉
せき‐じょう【関城】‥ジヤウ
茨城県筑西市関館にあった城。南北朝時代、関宗祐および小田城より入った北畠親房が拠点として戦ったが、1343年(康永2・興国4)高師冬に囲まれて落城、関氏父子は自刃。
せき‐じょう【赤縄】🔗⭐🔉
せき‐じょう【赤縄】
[続幽怪録](唐の韋固が宋城で遇った異人に、袋の中に入れた赤い縄で男女が足をつながれると、仇同士の家柄でも離れることができない仲になるといわれた故事から)縁つなぎのなわ。夫婦の縁。
⇒せきじょう‐し【赤縄子】
⇒赤縄を結ぶ
せき‐じょう【席上】‥ジヤウ🔗⭐🔉
せき‐じょう【席上】‥ジヤウ
①敷物の上。座席の上。
②会合の場。「委員会の―で説明する」
せき‐じょう【責譲】‥ジヤウ🔗⭐🔉
せき‐じょう【責譲】‥ジヤウ
罪や過失をせめとがめること。責誚せきしょう。
広辞苑 ページ 10998。