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せん‐がき【せん掻き】🔗🔉

せん‐がきせん掻き】 漆の採取法の一つ。半夏はんげから秋の彼岸までに、漆の木に切目を入れて掻き採る方法。

せん‐がき【線描き】🔗🔉

せん‐がき線描き】 絵画で、物の形体を線で表すこと。せんびょう。

せんか‐きょういん【専科教員】‥クワケウヰン🔗🔉

せんか‐きょういん専科教員‥クワケウヰン 小学校教員で特定の教科を担当する教員。音楽・美術・保健体育・家庭の教科に多い。旧制の小学校では専科正教員と呼ばれた。 ⇒せん‐か【専科】

せん‐かく【千客】🔗🔉

せん‐かく千客⇒せんきゃく

せん‐かく【仙客】🔗🔉

せん‐かく仙客】 ①仙人。やまびと。 ②[楊文公、談苑]鶴の異称。

せん‐かく【先覚】🔗🔉

せん‐かく先覚】 ①世人より先に道理を覚り、世を導くこと。また、その人。 ②学問上の先輩。先学。↔後覚。 ⇒せんかく‐しゃ【先覚者】

せん‐かく【遷客】🔗🔉

せん‐かく遷客】 流罪に処せられた人。

せんがく【仙覚】🔗🔉

せんがく仙覚】 鎌倉中期の学僧。常陸の人。権律師。鎌倉の僧坊で万葉集の校訂・注釈に没頭。従来無訓の歌に新点を加え、古点・次点を正すなど、万葉研究史上に一時期を画した。著「万葉集註釈(別称、仙覚抄)」など。(1203〜1272以後) ⇒せんがく‐そうらんじょう【仙覚奏覧状】

せん‐がく【仙楽】🔗🔉

せん‐がく仙楽】 仙人の奏する音楽。俗界では聞けないような美しい音楽。

せん‐がく【先学】🔗🔉

せん‐がく先学】 学問上の先輩。↔後学

せん‐がく【浅学】🔗🔉

せん‐がく浅学】 学識の浅いこと。また、その人。自分をへりくだっていうのに用いる。 ⇒せんがく‐ひさい【浅学菲才・浅学非才】

ぜん‐かく【全角】🔗🔉

ぜん‐かく全角】 印刷文字・ワープロ文字の1字分の正方形の大きさ。また、その大きさの活字・込め物類。

ぜん‐かく【禅客】🔗🔉

ぜん‐かく禅客】 ①禅寺で説法のとき説教者と問答する役僧の名。問禅。 ②禅宗の僧。 ③参禅する者。

ぜん‐かく【禅閣】🔗🔉

ぜん‐かく禅閣】 禅寺ぜんでら

ぜん‐がく【全学】🔗🔉

ぜん‐がく全学】 学内全部。大学全体。

ぜん‐がく【全額】🔗🔉

ぜん‐がく全額】 全部の金額。「―返済する」 ⇒ぜんがく‐じゅんび‐ほう【全額準備法】

広辞苑 ページ 11187