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せんじ‐たいせい【戦時体制】🔗🔉

せんじ‐たいせい戦時体制】 戦争時に、それに対応してしかれる国内体制。 ⇒せん‐じ【戦時】

ぜんじだい‐てき【前時代的】🔗🔉

ぜんじだい‐てき前時代的】 旧態依然として、今の時代に合わないさま。前近代的。「―な思考」

せんじ‐だ・す【煎じ出す】🔗🔉

せんじ‐だ・す煎じ出す】 〔他五〕 茶または薬を煮出す。

せんじ‐ちゃ【煎じ茶】🔗🔉

せんじ‐ちゃ煎じ茶】 煎じ出して飲む茶。 ⇒せんじ【煎じ】

せん‐しつ【泉質】🔗🔉

せん‐しつ泉質】 温泉・鉱泉の水の化学的性質。旧来は「食塩泉」のように塩類名を用いたが、現在では「ナトリウム塩化物泉」のように含有する主要イオン名を並べて表現する。

せん‐しつ【船室】🔗🔉

せん‐しつ船室】 船舶で、乗船客の使用にあてる室。キャビン。

せん‐じつ【先日】🔗🔉

せん‐じつ先日】 近い過去の或る日。このあいだ。過日。「―は失礼」

せん‐じつ【専日】🔗🔉

せん‐じつ専日】 暦で、十干と十二支に配する五行ごぎょうが同性となる日。すなわち、戊辰・己丑・戊戌・丙午・壬子・甲寅・乙卯・丁巳・己未・庚申・辛酉・癸亥の12日。→八専

せん‐じつ【選日】🔗🔉

せん‐じつ選日】 暦注の干支・十二直・二十八宿・六輝などを見て吉日を選ぶこと。また、選ばれた日。

ぜん‐しつ【前失】🔗🔉

ぜん‐しつ前失】 以前のあやまち。

ぜん‐しつ【禅室】🔗🔉

ぜん‐しつ禅室】 ①禅を修する室。また、仏道を修する室。 ②禅僧の居室。 ③禅宗で住持の称。 ④出家した貴人の尊敬語。

ぜん‐じつ【全日】🔗🔉

ぜん‐じつ全日】 ①まる1日。 ②すべての日。毎日。 ⇒ぜんじつ‐せい【全日制】

ぜん‐じつ【前日】🔗🔉

ぜん‐じつ前日】 ①当日のすぐ前の日。 ②先日。以前のある日。

せんじ‐つ・める【煎じ詰める】🔗🔉

せんじ‐つ・める煎じ詰める】 〔他下一〕[文]せんじつ・む(下二) ①成分が出つくすまで煎じる。 ②行きつくところまで論じきわめる。とことんまで考える。「―・めると結局こうなる」

広辞苑 ページ 11233