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ぜん‐じどう【全自動】🔗🔉

ぜん‐じどう全自動】 起動すれば、何段階かの作業のすべてを人手をかけず機械が行うこと。「―洗濯機」

センシトメトリー【sensitometry】🔗🔉

センシトメトリーsensitometry】 (写真用語)感光材料の感度・コントラストなどの性質を測定すること。

せんし‐ないしんのう【選子内親王】‥ワウ🔗🔉

せんし‐ないしんのう選子内親王‥ワウ 平安中期の歌人。村上天皇の皇女。円融天皇から5代57年の間、賀茂斎院となり、大斎院と称せられた。和歌に精進し、「大斎院前の御集」「大斎院御集」を残す。また仏道への帰依深く、家集「発心和歌集」がある。(964〜1035)

せんじ‐の‐つかい【宣旨の使】‥ツカヒ🔗🔉

せんじ‐の‐つかい宣旨の使‥ツカヒ ①勅旨を伝える使。枕草子128「―とて斉信の宰相の中将の」 ②検非違使けびいしの命令書を持った使。平家物語4「いかに宣旨の御使をばかうはするぞ」 ⇒せん‐じ【宣旨】 ○前事の忘れざるは後事の師なりぜんじのわすれざるはこうじのしなり [史記秦始皇本紀、賛]以前にあった事を心に留めておけば、後で何かする時のよい参考となる。 ⇒ぜん‐じ【前事】

せんし‐ばんこう【千思万考】‥カウ🔗🔉

せんし‐ばんこう千思万考‥カウ いろいろと考えめぐらすこと。また、その考え。

せんし‐ばんこう【千紫万紅】🔗🔉

せんし‐ばんこう千紫万紅】 種々さまざまの花の色。また、色とりどりの花が咲き乱れるさま。尾崎紅葉、伽羅枕「二十四番の風吹絶えずして―の乱咲には」

せんし‐ばんたい【千姿万態】🔗🔉

せんし‐ばんたい千姿万態】 いろいろさまざまの姿・かたち。

せんじ‐ひょうじゅん‐せん【戦時標準船】‥ヘウ‥🔗🔉

せんじ‐ひょうじゅん‐せん戦時標準船‥ヘウ‥ 戦時に短期間に大量建造が可能なように設計された同一の型の船。第二次大戦中にアメリカ・イギリス・日本で多数建造。 ⇒せん‐じ【戦時】

センシビリティー【sensibility】🔗🔉

センシビリティーsensibility】 感受性。感性。感度。

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