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せん‐どう【仙道】‥ダウ🔗🔉

せん‐どう仙道‥ダウ ①仙人の方術。仙術。 ②⇒せんどう(山道)3

せん‐どう【先導】‥ダウ🔗🔉

せん‐どう先導‥ダウ 先に立って導くこと。案内。「講演者を―する」「―車」

せん‐どう【船頭】🔗🔉

せん‐どう船頭】 ①和船の長。船中の万事をつかさどる者。ふなおさ。 ②船を漕ぐのを業とする人。ふなこ。ふなのり。かこ。 ③武家の職名。水手の長。 ⇒船頭馬方御乳の人 ⇒船頭多くして船山に上る

せん‐どう【羨道】‥ダウ🔗🔉

せん‐どう羨道‥ダウ (エンドウとも)横穴式石室の玄室と外部とをつなぐ通路部分。

せん‐どう【煽動・扇動】🔗🔉

せん‐どう煽動・扇動】 人の気持をあおり立てて、ある行動をすすめそそのかすこと。アジテーション。「群衆を―する」「―的な文章」「教唆―」 ⇒せんどう‐ざい【煽動罪】

せん‐どう【顫動】🔗🔉

せん‐どう顫動】 ふるえ動くこと。 ⇒せんどう‐おん【顫動音】

ぜん‐とう【禅榻】‥タフ🔗🔉

ぜん‐とう禅榻‥タフ 禅定ぜんじょうを修する腰掛。坐禅に用いる腰掛。

ぜん‐とう【漸騰】🔗🔉

ぜん‐とう漸騰】 相場や物価がだんだんに高くなること。↔漸落

ぜん‐どう【前導】‥ダウ🔗🔉

ぜん‐どう前導‥ダウ 先に立って導くこと。案内。先導。

ぜん‐どう【善道】‥ダウ🔗🔉

ぜん‐どう善道‥ダウ ①よいみち。徳義にかなった道。正善の道。 ②〔仏〕(→)善趣に同じ。

ぜん‐どう【善導】‥ダウ🔗🔉

ぜん‐どう善導‥ダウ 教えて、よい方にみちびくこと。

ぜんどう【善導】‥ダウ🔗🔉

ぜんどう善導‥ダウ 唐代の僧。臨淄りんしの人。中国浄土教、殊に曇鸞どんらん・道綽どうしゃくの流れを大成した。「観経疏」以下5部9巻の著作は法然に大きな影響を与えた。終南大師。(613〜681) ⇒ぜんどう‐りゅう【善導流】

広辞苑 ページ 11295