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せんとうしんわ【剪灯新話】🔗⭐🔉
せんとうしんわ【剪灯新話】
中国の文語体の短編小説集。4巻。明の瞿祐くゆうの作。1378年頃成る。神異怪奇談を収める。浅井了意の「伽婢子おとぎぼうこ」はその多くを翻案したもの。「牡丹灯籠」の原話も含む。
せんとう‐てい【宣統帝】🔗⭐🔉
せんとう‐てい【宣統帝】
清朝第12代、最後の皇帝。姓は愛新覚羅。名は溥儀ふぎ。醇親王載灃の子。辛亥革命により退位。1932年、日本軍部に擁せられ満州国の執政、34年皇帝(康徳帝)。日中戦争後、戦犯。59年特赦。著「わが半生」。(在位1908〜1912)(1906〜1967)
せんとう‐てき【戦闘的】🔗⭐🔉
せんとう‐てき【戦闘的】
戦う意気込みのあるさま。戦ってでも物事を押し通そうとするさま。「―な活動家」
⇒せん‐とう【戦闘】
せんとう‐ぼう【戦闘帽】🔗⭐🔉
せんとう‐ぼう【戦闘帽】
戦闘用の帽子。旧日本軍が戦時に用いた略帽の俗称。
⇒せん‐とう【戦闘】
せんとう‐ほうし【専当法師】‥タウホフ‥🔗⭐🔉
せんとう‐ほうし【専当法師】‥タウホフ‥
寺院でもっぱら雑務を担当した下級の僧。妻帯も許された。宇治拾遺物語3「その寺の―これを見て」
⇒せん‐とう【専当】
ぜんとう‐よう【前頭葉】‥エフ🔗⭐🔉
ぜんとう‐よう【前頭葉】‥エフ
大脳皮質の前方部。中心溝と外側溝によって囲まれた部分。特に前頭前野はすべての大脳皮質、大脳基底核・視床・視床下部・小脳・脳幹との間に広範な線維連絡を持ち、意志・思考・創造など高次精神機能と関連し、個性の座と見なされる。→脳(図)
⇒ぜん‐とう【前頭】
ぜんどう‐りゅう【善導流】‥ダウリウ🔗⭐🔉
ぜんどう‐りゅう【善導流】‥ダウリウ
中国浄土教のうち、善導が大成した一派。法然の浄土教はこれを継承した。
⇒ぜんどう【善導】
せんとう‐りょく【戦闘力】🔗⭐🔉
せんとう‐りょく【戦闘力】
戦闘をする実力。
⇒せん‐とう【戦闘】
セント‐エルモ‐の‐ひ【セントエルモの火】🔗⭐🔉
セント‐エルモ‐の‐ひ【セントエルモの火】
(St. Elmo's fire)船のマスト、教会の尖塔など、とがった物の尖端に起こるコロナ放電。雷雲の作用で大気中に生ずる強い電場によって起こる。セント=エルモは船乗りの守護聖人の名。
広辞苑 ページ 11298。