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そく‐よく【足浴】🔗🔉

そく‐よく足浴】 両足を温湯に浸して血行を促す物理療法。温湯に薬を入れることもある。めまい・不眠等に効果がある。

ぞくよつぎ【続世継】🔗🔉

ぞくよつぎ続世継⇒しょくよつぎ

そくら🔗🔉

そくら ①おだてること。けしかけること。煽動。(俚言集覧) ②属託そくたく。または、わいろ。(和訓栞) ⇒そくらをかう

ぞく‐らく【続落】🔗🔉

ぞく‐らく続落】 株や商品取引の相場が連続して下がること。↔続伸

ソクラテス【Sōkratēs】🔗🔉

ソクラテスSōkratēs】 古代ギリシアの哲人。アテナイで活動、生涯を善性の探究にささげた。反駁的対話(エレンコス)を通じて相手の保持する臆見(ドクサ)を破壊し、相携えて真の知恵、すなわち無知の自覚に到達しようと努めた。この努力はアテナイ市民に受け容れられず、告発され死刑に処せられた。著書はなく、その教説は弟子プラトンらによって叙述された。(前470〜前399)→産婆術→小ソクラテス学派⇒ソクラテス‐の‐べんめい【ソクラテスの弁明】

ソクラテス‐の‐べんめい【ソクラテスの弁明】🔗🔉

ソクラテス‐の‐べんめいソクラテスの弁明】 (Apologia Socratis ラテン)プラトンの著作。ソクラテスが法廷において弁明する姿を描く。著者の目に映った真の愛智者(フィロソフォス)の生と死の意味を提示する。 ⇒ソクラテス【Sōkratēs】

ぞく‐ラテンご【俗ラテン語】🔗🔉

ぞく‐ラテンご俗ラテン語】 (Vulgar Latin)「ラテン語」参照。 ○そくらをかう けしかける。おだてる。煽動する。誹風柳多留12「源三位毎夜そくらをかいに来る」 ⇒そくら

ぞく‐り【俗吏】🔗🔉

ぞく‐り俗吏】 凡庸の官吏。俗物の官吏。官吏を軽蔑した言い方。

ぞく‐り【属吏】🔗🔉

ぞく‐り属吏】 ①配下の役人。 ②地位の低い官吏。属官。

そく‐りき【足力】🔗🔉

そく‐りき足力】 ①足の力。脚力。 ②足力按摩の略。 ⇒そくりき‐あんま【足力按摩】

そくりき‐あんま【足力按摩】🔗🔉

そくりき‐あんま足力按摩】 主として足を使って行う按摩。 ⇒そく‐りき【足力】

広辞苑 ページ 11552