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だい‐いん【代印】🔗⭐🔉
だい‐いん【代印】
他人の印の代りに自分の印を捺おすこと。代理の印。
だい‐いん【代員】‥ヰン🔗⭐🔉
だい‐いん【代員】‥ヰン
他人に代わって事務を執る人。代人。代理人。
ダイ‐イン【die-in】🔗⭐🔉
ダイ‐イン【die-in】
核兵器廃絶運動などで、死体を模して大勢で地面に横たわり抗議する示威運動。1960年代アメリカで生まれた。
たいいんくん【大院君】‥ヰン‥🔗⭐🔉
たいいんくん【大院君】‥ヰン‥
(李朝で直系でない国王の生父の尊称)李氏朝鮮第26代高宗(李
)の父。名は昰応かおう。興宣大院君。
が王位に即くや1863年摂政となる。王権強化と攘夷に努めキリスト教を禁じ、閔妃びんひ一派と激しく対立、82年壬午軍乱により政権を握ったが、一時清国の保定に抑留。日清戦争後日本と結び、政権に復帰したが、失脚、引退。(1820〜1898)
)の父。名は昰応かおう。興宣大院君。
が王位に即くや1863年摂政となる。王権強化と攘夷に努めキリスト教を禁じ、閔妃びんひ一派と激しく対立、82年壬午軍乱により政権を握ったが、一時清国の保定に抑留。日清戦争後日本と結び、政権に復帰したが、失脚、引退。(1820〜1898)
たいいん‐げつ【太陰月】🔗⭐🔉
たいいん‐げつ【太陰月】
(→)朔望月さくぼうげつに同じ。古代暦法では29.5太陽日としている。
⇒たい‐いん【太陰】
たいいん‐たいよう‐れき【太陰太陽暦】‥ヤウ‥🔗⭐🔉
たいいん‐たいよう‐れき【太陰太陽暦】‥ヤウ‥
太陰暦と太陽暦とを折衷した暦。両者の調節のため、19年に7度の閏月を設けて平均させる。日本の旧暦、ユダヤ暦・ギリシア暦・中国暦などで使われる。
⇒たい‐いん【太陰】
たいいん‐ちょう【太陰潮】‥テウ🔗⭐🔉
たいいん‐ちょう【太陰潮】‥テウ
潮汐のうち月の作用によって起こった部分。↔太陽潮。
⇒たい‐いん【太陰】
たいいん‐ちょうし【大隠朝市】‥テウ‥🔗⭐🔉
たいいん‐ちょうし【大隠朝市】‥テウ‥
「大隠は市いちに隠る」に同じ。→大隠(成句)
⇒たい‐いん【大隠】
たいいん‐ねん【太陰年】🔗⭐🔉
たいいん‐ねん【太陰年】
太陰月を12回繰り返す時間。太陽年より約11日短い。
⇒たい‐いん【太陰】
○大隠は市に隠るたいいんはいちにかくる
[文選、王康琚、反招隠詩「小隠は陵藪りょうそうに隠れ、大隠は朝市に隠る」]非凡な隠者は、俗事に心を乱されないから山林に隠れる必要がなく、町の中に住んで超然としている。大隠朝市。
⇒たい‐いん【大隠】
広辞苑 ページ 11744。