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だいいとく‐みょうおう【大威徳明王】‥ヰ‥ミヤウワウ🔗⭐🔉
だいいとく‐みょうおう【大威徳明王】‥ヰ‥ミヤウワウ
〔仏〕五大明王の一つ。文殊菩薩の所変で、西方を守り、衆生しゅじょうを害する一切の毒蛇・悪竜を摧伏さいふくするという。その像は六面六臂六足で忿怒の相を表し、水牛にのる。怨敵調伏・戦勝祈願の修法の本尊として尊信される。六足尊。
大威徳明王
だいい‐べんさい【代位弁済】‥ヰ‥🔗⭐🔉
だいい‐べんさい【代位弁済】‥ヰ‥
第三者が債務者に代わって弁済すること。
⇒だい‐い【代位】
たいい‐ほう【対位法】‥ヰハフ🔗⭐🔉
たいい‐ほう【対位法】‥ヰハフ
①〔音〕(counterpoint イギリス・Kontrapunkt ドイツ「点対点」「音符対音符」の意から)西洋の多声音楽において複数の独立した旋律を同時に組み合わせる作曲技法。各声部ごとの独立性と水平的な流れを第一義的に考えるもので、パレストリーナが模範とされる。後期バロック時代には調性感の発達とともに和声的対位法も成立し、バッハによって集大成された。
②映画で、悲しい場面にわざと陽気な音楽を付けるなど、対比的な表現で複雑な効果を出す手法。
たい‐いん【大隠】🔗⭐🔉
たい‐いん【大隠】
大悟徹底した隠者。世間から超越し、少しも俗事に心を乱されない隠者。
⇒たいいん‐ちょうし【大隠朝市】
⇒大隠は市に隠る
たい‐いん【太陰】🔗⭐🔉
たい‐いん【太陰】
(→)月に同じ。↔太陽。
⇒たいいん‐げつ【太陰月】
⇒たいいん‐たいよう‐れき【太陰太陽暦】
⇒たいいん‐ちょう【太陰潮】
⇒たいいん‐ねん【太陰年】
⇒たいいん‐れき【太陰暦】
たい‐いん【対飲】🔗⭐🔉
たい‐いん【対飲】
向かいあって酒をのむこと。対酌。
たい‐いん【退院】‥ヰン🔗⭐🔉
たい‐いん【退院】‥ヰン
①入院していた患者が治って病院を出ること。↔入院。
②住職の地位を退くこと。↔入院。
③近世、僧侶に科した刑の一種。その職を解き、居住した寺院から退出させた。ついえん。→追院
たい‐いん【退隠】🔗⭐🔉
たい‐いん【退隠】
官途を辞しまたは世の務めから退いてひまな身となること。
⇒たいいん‐りょう【退隠料】
広辞苑 ページ 11743。