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だいぎ‐せいど【代議制度】🔗🔉

だいぎ‐せいど代議制度】 議会を設け、国民を代表する議員が政治を行う制度。代表民主制の典型。議会制度。 ⇒だい‐ぎ【代議】

たいき‐せっぽう【対機説法】‥ポフ🔗🔉

たいき‐せっぽう対機説法‥ポフ 教えをきく人の能力・素質にふさわしく法を説くこと。 ⇒たい‐き【対機】

たいき‐だいじゅんかん【大気大循環】‥クワン🔗🔉

たいき‐だいじゅんかん大気大循環‥クワン 地球全体にわたる規模をもつ大気の循環。対流圏の大気大循環は、一年を通じて低緯度地方の気温が高く、高緯度地方の気温が低いために生ずる熱対流である。これに地球の自転効果が作用して偏西風・偏東風・高低気圧などが生ずる。大陸と海洋との温度差も大きな影響を与える。→季節風⇒たい‐き【大気】

だい‐きち【大吉】🔗🔉

だい‐きち大吉】 ①非常に吉なこと。運勢や縁起がこの上もなくよいこと。↔大凶。 ②反語にして、性しょうのわるいこと。洒落本、辰巳之園「―、せうわると云ふ事なり」 ③大吉日の略。 ⇒だいきち‐にち【大吉日】 ⇒大吉は凶に還る

だいきち‐にち【大吉日】🔗🔉

だいきち‐にち大吉日】 大変よい日。大吉の日。 ⇒だい‐きち【大吉】 ○大吉は凶に還るだいきちはきょうにかえる 吉の過ぎたのはかえって凶に近い。 ⇒だい‐きち【大吉】

たいき‐ちょうせき【大気潮汐】‥テウ‥🔗🔉

たいき‐ちょうせき大気潮汐‥テウ‥ 周期的に地上気圧が変化する現象。太陽放射と月の引力とによって起こる。 ⇒たい‐き【大気】

たいぎ‐ちん【大儀賃】🔗🔉

たいぎ‐ちん大儀賃】 骨折り料。傾城禁短気「今夜の―と、盃に添へて壱角いっかくたまはり」 ⇒たい‐ぎ【大儀】

広辞苑 ページ 11772