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たい‐ごく【大獄】🔗🔉

たい‐ごく大獄】 重大な犯罪事件で大勢の者が捕らえられること。「安政の―」

だい‐ごく【大曲】🔗🔉

だい‐ごく大曲(→)「たいきょく」に同じ。源氏物語若菜下「おもしろき―どもの四季につけて変るべき響き」

だいこく‐がさ【大黒傘】🔗🔉

だいこく‐がさ大黒傘】 大坂大黒屋から売り出した番傘。紙厚く骨竹が粗く繋糸つなぎいとの強いもの。 ⇒だい‐こく【大黒】

だいこく‐こう【大黒講】‥カウ🔗🔉

だいこく‐こう大黒講‥カウ 大黒天を信仰する者の講や寄合。好色二代男「―の掛銭をかつて」 ⇒だい‐こく【大黒】

だい‐こくし【大国師】🔗🔉

だい‐こくし大国師】 古代、大国・上国の国分寺の住職。寺務を管理し、部内の教化をつかさどった。→国師

たいこく‐しゅぎ【大国主義】🔗🔉

たいこく‐しゅぎ大国主義】 国際関係において、大国が自国の強大な力を背景にして小国を圧迫する態度。 ⇒たい‐こく【大国】

広辞苑 ページ 11798