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たいしょう‐だいめいし【対称代名詞】🔗🔉

たいしょう‐だいめいし対称代名詞】 二人称を表す代名詞。 ⇒たい‐しょう【対称】

たいじょう‐だて【怠状立て】‥ジヤウ‥🔗🔉

たいじょう‐だて怠状立て‥ジヤウ‥ (タイジョダテとも)あやまらせること。こらしめること。 ⇒たい‐じょう【怠状】

だい‐じょうだん【大上段】‥ジヤウ‥🔗🔉

だい‐じょうだん大上段‥ジヤウ‥ ①剣道で、刀を頭上高く振りかぶり、敵を威圧するかまえ。上段のかまえを強めていう語。おおじょうだん。 ②転じて、いたけだかな態度。大げさだと思われる態度。「―に振りかぶる」

たいしょう‐ちゅうしん【対称中心】🔗🔉

たいしょう‐ちゅうしん対称中心「対称1㋐」参照。 ⇒たい‐しょう【対称】

たいしょう‐てき【対症的】‥シヤウ‥🔗🔉

たいしょう‐てき対症的‥シヤウ‥ 症状に対して処置すること。 ⇒たい‐しょう【対症】

たいしょう‐てき【対称的】🔗🔉

たいしょう‐てき対称的】 形や配列に対称がとれているさま。 ⇒たい‐しょう【対称】

たいしょう‐てき【対照的】‥セウ‥🔗🔉

たいしょう‐てき対照的‥セウ‥ 二つの事物の相違が目立つさま。「二人の意見は―だ」 ⇒たい‐しょう【対照】

だいじょうてき‐けんち【大乗的見地】🔗🔉

だいじょうてき‐けんち大乗的見地】 小事に拘泥せず、大局のために事を決しようとする観点。 ⇒だい‐じょう【大乗】

たいしょう‐デモクラシー【大正デモクラシー】‥シヤウ‥🔗🔉

たいしょう‐デモクラシー大正デモクラシー‥シヤウ‥ 大正期に顕著となった民主主義(デモクラシー)的・自由主義的風潮のこと。憲政擁護運動、普通選挙運動、各種の社会運動の進展、あるいは吉野作造の民本主義や一連の自由主義・社会主義の思想の昂揚等があり、従来の諸制度・諸思想の改革が試みられた。 ⇒たいしょう【大正】

たいしょう‐てんのう【大正天皇】‥シヤウ‥ワウ🔗🔉

たいしょう‐てんのう大正天皇‥シヤウ‥ワウ 明治天皇の第3皇子。名は嘉仁よしひと。明宮はるのみや。生母は柳原愛子なるこ。九条節子さだこを妃とする(貞明皇后)。1912年践祚せんそ、15年京都で即位。21年疾患のため、皇太子裕仁親王(昭和天皇)が摂政に就任。陵墓は多摩陵。漢詩をよくした。(在位1912〜1926)(1879〜1926)→天皇(表) 大正天皇 提供:毎日新聞社 ⇒たいしょう【大正】

広辞苑 ページ 11841