複数辞典一括検索+

たい‐にち【滞日】🔗🔉

たい‐にち滞日】 日本に滞在すること。

だいにち‐きょう【大日経】‥キヤウ🔗🔉

だいにち‐きょう大日経‥キヤウ 仏典の一つ。善無畏ぜんむいの訳。7巻。真言密教の根本経典。詳しくは「大毘盧遮那成仏神変加持経」。金剛界を代表する金剛頂経に対し、胎蔵界を代表する。毘盧遮那びるしゃな経。遮那経。チベット語訳もある。 ⇒だいにち【大日】

だいにちきょう‐しょ【大日経疏】‥キヤウ‥🔗🔉

だいにちきょう‐しょ大日経疏‥キヤウ‥ 大日経の注釈書。善無畏ぜんむいの講説を一行いちぎょうが筆録。密教を理論的・組織的に解説する。東密では空海が伝えた「大日経疏」20巻を、台密では円仁えんにんの将来した再治本「大日経義釈」14巻を用いる。 ⇒だいにち【大日】

たいにち‐こうわ‐じょうやく【対日講和条約】‥カウ‥デウ‥🔗🔉

たいにち‐こうわ‐じょうやく対日講和条約‥カウ‥デウ‥ 第二次世界大戦の終結と国交回復について日本と連合国との間に結ばれた条約。1951年9月サン‐フランシスコで調印、翌年4月28日発効、占領が終結。米ソ対立を背景に日米安全保障条約が同時に調印されたことなどから、連合国55カ国のうち初め48カ国だけが参加し、全面講和は成らなかった。のち中国国民政府(台湾)・インド・ビルマなどとも条約調印。サン‐フランシスコ講和条約。 講和条約調印式で署名する吉田首相 1951年9月8日 提供:毎日新聞社 →文献資料[対日講和条約] ⇒たい‐にち【対日】

たいにち‐しょう【対日照】‥セウ🔗🔉

たいにち‐しょう対日照‥セウ 〔天〕(Gegenschein ドイツ)太陽と正反対の方向の夜空に見える微光現象。

広辞苑 ページ 11898