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いちもん‐ぶえ【一文笛】🔗🔉

いちもん‐ぶえ一文笛】 価1文ばかりのおもちゃの笛。浄瑠璃、義経千本桜「袖より出す―吹立つれば」 ⇒いち‐もん【一文】

いちもん‐ふち【一文不知】🔗🔉

いちもん‐ふち一文不知】 一つの文字も知らぬこと。 ⇒いち‐もん【一文】

いちもん‐ふつう【一文不通】🔗🔉

いちもん‐ふつう一文不通(→)一文不知に同じ。 ⇒いち‐もん【一文】

いちもん‐ふもん【一門普門】🔗🔉

いちもん‐ふもん一門普門】 〔仏〕一つの教えに通ずれば、一切の教えに通ずることができること。 ⇒いち‐もん【一門】

いちもん‐や【一文屋】🔗🔉

いちもん‐や一文屋】 1文で売るような安物をあきなう店。 ⇒いち‐もん【一文】

いちもん‐やっこ【一文奴】🔗🔉

いちもん‐やっこ一文奴】 つまらぬ人。ねうちのない人。 ⇒いち‐もん【一文】

いちゃ🔗🔉

いちゃ ①若い女の通り名。狂言、枕物狂「三郎が姫に―と言うてあるな」 ②守役・乳母または下女の通り名。「とがをば―が負ひまらせう」(狂言歌謡) ③ぐずぐず言うこと。苦情。

いちゃ‐いちゃ🔗🔉

いちゃ‐いちゃ 〔副〕 男女が人前で体を寄せ合ってたわむれるさま。「人目もはばからず―する」

いちや‐かざり【一夜飾り】🔗🔉

いちや‐かざり一夜飾り】 門松を大晦日に飾りつけること。忌むべきこととされる。 ⇒いち‐や【一夜】

広辞苑 ページ 1198