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いちもんじ‐ちょう【一文字蝶】‥テフ🔗⭐🔉
いちもんじ‐ちょう【一文字蝶】‥テフ
タテハチョウ科のチョウ。翅は黒褐色、前翅端から後翅へかけて1条の白斑の帯がある。開張約6.5センチメートル。
イチモンジチョウ
提供:ネイチャー・プロダクション
⇒いち‐もんじ【一文字】
⇒いち‐もんじ【一文字】
いちもんじ‐みつぼし【一文字三星】🔗⭐🔉
いちもんじ‐みつぼし【一文字三星】
紋所の名。一文字の下に丸を三つ(三星)置いたもの。大江氏、またその支流の毛利氏・吉川きっかわ氏などが用いる(長門三星)。三星の下に一文字を配する「三星一文字」もある。
一文字三星
⇒いち‐もんじ【一文字】
⇒いち‐もんじ【一文字】
いちもんじ‐や【一文字屋】🔗⭐🔉
いちもんじ‐や【一文字屋】
京都島原中之町にあった遊女屋。
⇒いち‐もんじ【一文字】
いちもん‐せん【一文銭】🔗⭐🔉
いちもん‐せん【一文銭】
①1個1文の価の穴明銭。明治時代、10枚を1銭とした。
②きわめて少しの銭。「―か生爪か」
③一文銭の形の紋所の名。
⇒いち‐もん【一文】
○一文銭か生爪かいちもんせんかなまづめか
一文銭を出すよりも生爪を剥がれる方がよいというほどのけちな人。
⇒いち‐もん【一文】
いちもん‐ぞり【一文剃】🔗⭐🔉
いちもん‐ぞり【一文剃】
(→)一銭剃いっせんぞりに同じ。
⇒いち‐もん【一文】
いちもん‐なし【一文無し】🔗⭐🔉
いちもん‐なし【一文無し】
1文の銭も持たぬこと。また、その人。無一文。すかんぴん。
⇒いち‐もん【一文】
○一文にもならないいちもんにもならない
苦労をしても何の益にもならない。
⇒いち‐もん【一文】
いちもん‐にんぎょう【一文人形】‥ギヤウ🔗⭐🔉
いちもん‐にんぎょう【一文人形】‥ギヤウ
江戸時代、銭一文の価の粗製土人形。今戸人形の一種。
⇒いち‐もん【一文】
広辞苑 ページ 1197。