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たかまつ‐の‐みや【高松宮】🔗⭐🔉
たかまつ‐の‐みや【高松宮】
宮家の一つ。有栖川宮ありすがわのみやの継嗣が絶えたので、1913年(大正2)、大正天皇の第3皇子宣仁のぶひと親王(光宮てるのみや)(1905〜1987)に高松宮(有栖川宮の旧称)の称号を賜い、有栖川宮家の祭祀を継承。2004年宮号廃止。
たが‐まつり【多賀祭】🔗⭐🔉
たが‐まつり【多賀祭】
毎年4月22日に滋賀県犬上郡多賀神社で行われる古式の神事。犬上郡中の富豪・名望家を選んで祭の頭人とうにんを定め、黒袍ほうを着け騎乗して神幸に供奉。また、国衙こくがの使を模した御使殿おつかいでんも供奉する。
たかまつ‐りょううん【高松凌雲】🔗⭐🔉
たかまつ‐りょううん【高松凌雲】
医師・社会事業家。筑後(福岡県)生れ。将軍侍医となり、パリ万国博使節団に随行し、パリで外科を実習。帰国後、箱館戦争に際し日本初の赤十字的活動を行う。1879年(明治12)同愛社を創設、東京周辺に60カ所の慈善施療所を開く。(1836〜1916)
⇒たかまつ【高松】
たか‐まど【高窓】🔗⭐🔉
たか‐まど【高窓】
部屋の高いところにあり、主として煙出し・採光を目的とした窓。
たかまど‐の‐みや【高円宮】🔗⭐🔉
たかまど‐の‐みや【高円宮】
宮家の一つ。1984年、三笠宮崇仁親王の第3皇子憲仁のりひと親王(1954〜2002)が創始。
たかま‐の‐はら【高天原】🔗⭐🔉
たかま‐の‐はら【高天原】
①日本神話で、天つ神がいたという天上の国。天照大神が支配。「根の国」や「葦原の中つ国」に対していう。たかまがはら。祝詞、祈年祭「―に神留かむづまります」
②大空。風雅和歌集賀「曇りなく―に出でし月八百万代やおよろずよの鏡なりけり」
たかま‐やま【高間山・高天山】🔗⭐🔉
たかま‐やま【高間山・高天山】
奈良県の金剛山の別称。
広辞苑 ページ 12038。