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だて‐もん【伊達紋】🔗🔉

だて‐もん伊達紋】 家紋に替えて、花鳥・山水・文字などを模様化した派手な紋所。通言総籬つうげんそうまがき「―のうちかけ」

たて‐や【建屋】🔗🔉

たて‐や建屋】 建築物。特に、居住用家屋とは別の、工場などの建物にいう。

たて‐や【建家】🔗🔉

たて‐や建家】 建ててある家。建物。

たて‐やく【立役】🔗🔉

たて‐やく立役】 ①立役者。立者たてもの。 ②(大阪方言)歌舞伎で、侠客になる俳優。

たて‐やくしゃ【立役者】🔗🔉

たて‐やくしゃ立役者】 一座の中心となる重要な役者。転じて、重要な役割をする中心的人物。「和平実現の―」

たて‐やのじ【竪やの字】🔗🔉

たて‐やのじ竪やの字】 少女の帯の結び方で、肩から斜めに背にかけて竪に太く「や」の字の形に結ぶもの。歌舞伎俳優2代瀬川路考(菊之丞)の創始。

たて‐やま【立山】🔗🔉

たて‐やま立山】 ①狩猟・伐木などを禁じた山。とめやま。→立野。 ②薪炭材など、立木のままで売買すること。

たて‐やま【立山】🔗🔉

たて‐やま立山】 富山県の南東部、北アルプスの北西端に連なる連峰。標高3003メートルの雄山を中心とし、北に大汝おおなんじ山(3015メートル)、南に浄土山が屹立。剣岳・薬師岳などと立山連峰をなす。雄山山頂には雄山神社がある。日本三霊山の一つ。古名、たちやま。 立山 提供:オフィス史朗 ⇒たてやま‐ぜんじょう【立山禅定】 ⇒たてやま‐ぶし【立山節・館山節】

たてやま【館山】🔗🔉

たてやま館山】 千葉県南端の市。房総半島南西岸の館山湾に臨む。漁業根拠地・観光保養地。人口5万1千。

たてやま‐ぜんじょう【立山禅定】‥ヂヤウ🔗🔉

たてやま‐ぜんじょう立山禅定‥ヂヤウ 越中立山に籠もって修行すること。謡曲、善知鳥うとう「よきついでにて候ふほどに、―申さばやと思ひ候ふ」 ⇒たて‐やま【立山】

たてやま‐ぶし【立山節・館山節】🔗🔉

たてやま‐ぶし立山節・館山節】 1887年(明治20)頃から全国的に流行した端唄はうた⇒たて‐やま【立山】

たて‐ゆれ【縦揺れ】🔗🔉

たて‐ゆれ縦揺れ】 ①船・飛行機などがたてにゆれること。ピッチング。 ②地震で、たての方向にゆれること。上下動。↔横揺れ

広辞苑 ページ 12256