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だんそう‐しゃしん【断層写真】🔗🔉

だんそう‐しゃしん断層写真】 断層撮影によって得た写真。胸部疾患、全身の臓器診断に用いる。 ⇒だん‐そう【断層】

だんそう‐ちけい【断層地形】🔗🔉

だんそう‐ちけい断層地形】 断層の活動によって生じた地形。断層崖、断層谷、川の屈曲、地溝、地塁山地など。 ⇒だん‐そう【断層】

だんそう‐ねんど【断層粘土】🔗🔉

だんそう‐ねんど断層粘土】 断層運動により断層面に沿って岩石が細かく砕かれ粘土化したもの。岩石中の割れ目が断層かどうか判定する時の有力な手がかりになる。 ⇒だん‐そう【断層】

だんそう‐ぼんち【断層盆地】🔗🔉

だんそう‐ぼんち断層盆地】 断層運動により沈降し、断層崖で囲まれるようになった盆地。奈良盆地・諏訪盆地など。 ⇒だん‐そう【断層】

だんそう‐めん【断層面】🔗🔉

だんそう‐めん断層面】 断層で、ずれを起こした面。 ⇒だん‐そう【断層】

たんそう‐りん【単層林】🔗🔉

たんそう‐りん単層林】 林冠がほぼ一様の高さの林。人工林や亜寒帯の針葉樹林に多い。 ⇒たん‐そう【単層】

たんそ‐きん【炭疽菌】🔗🔉

たんそ‐きん炭疽菌】 (Bacillus anthracis ラテン)炭疽1の病原体。グラム陽性の大型桿菌で芽胞は抵抗力が強い。1876年にコッホが分離同定し、81年にパスツールにより弱毒生菌ワクチンが作られた。脾脱疽菌。 ⇒たん‐そ【炭疽】

たん‐そく【探測】🔗🔉

たん‐そく探測】 さぐりはかること。特に、天体・深海・気象その他の現象を機器を用いて観測すること。「―気球」

たん‐そく【短足】🔗🔉

たん‐そく短足】 足が短いこと。

たん‐そく【嘆息・歎息】🔗🔉

たん‐そく嘆息・歎息】 なげいてためいきをつくこと。甚だしくなげくこと。「―をもらす」「長―」

たん‐ぞく🔗🔉

たん‐ぞく (「嘆息」の転か。「短息」などとも書く) ①十分に気を配ること。また、焦慮。心配。 ②世話・介抱などに力を尽くすこと。 ③探し求めること。得ようとつとめること。日葡辞書「タンゾクスル」 ④金銭などを工面すること。算段。調達。浄瑠璃、双蝶蝶曲輪日記「此金の―する間も今四五日」

広辞苑 ページ 12490