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ち‐あなき【脚病】🔗🔉

ち‐あなき脚病】 馬の病。せきが出て体毛がちぢれ、前足を折って歩行できなくなる。〈倭名類聚鈔11

チアノーゼ【Zyanose ドイツ】🔗🔉

チアノーゼZyanose ドイツ】 局所的・全身的に血液中の酸素が欠乏して鮮紅色を失い、皮膚や粘膜が青色になること。血行障害や呼吸障害などで起こる。

チア‐ホーン【cheer horn】🔗🔉

チア‐ホーンcheer horn】 サッカーなどの応援で観客が鳴らすラッパ。ドイツ南部で牧童のホルンを応援に用いたのが起源という。

チアミン【Thiamin ドイツ】🔗🔉

チアミンThiamin ドイツ】 (サイアミンとも)(→)ビタミンBに同じ。

ち‐あゆ【稚鮎】🔗🔉

ち‐あゆ稚鮎】 鮎の稚魚。

チア‐リーダー【cheerleader】🔗🔉

チア‐リーダーcheerleader】 応援の指揮をとる人。特に、華やかなそろいの服装で応援する応援団員。

チア‐リーディング【cheerleading】🔗🔉

チア‐リーディングcheerleading】 チア‐リーダーの指揮や応援動作。また、その技術やチームワークを競う団体競技。

ち‐あれ【血荒れ】🔗🔉

ち‐あれ血荒れ】 胎児がまだ形を成さないうちに流産すること。妊婦の身体がけがれるという意。

ち‐あわせ【血合せ】‥アハセ🔗🔉

ち‐あわせ血合せ‥アハセ 血統の正否をためすために、容器の中で血と血とを合わせ、そのまじり方によって血筋を確かめる方法。中国・日本の裁判物語に見え、血液型の古い文献として注目される。

ち‐あん【治安】🔗🔉

ち‐あん治安】 ①国家が安らかに治まること。人々が安心・安全に暮らせるように社会の秩序が保たれていること。「―が悪い」 ②⇒じあん⇒ちあん‐いじ‐ほう【治安維持法】 ⇒ちあん‐けいさつ‐ほう【治安警察法】 ⇒ちあん‐しゅつどう【治安出動】

ちあん‐いじ‐ほう【治安維持法】‥ヰヂハフ🔗🔉

ちあん‐いじ‐ほう治安維持法‥ヰヂハフ 国体の変革、私有財産制度の否認を目的とする結社活動・個人的行為に対する罰則を定めた法律。1925年(大正14)公布。28年(昭和3)改正。さらに41年全面改正。主として共産主義運動の抑圧策として違反者には極刑主義を採り、言論・思想の自由を蹂躙。45年廃止。 →文献資料[治安維持法] ⇒ち‐あん【治安】

広辞苑 ページ 12534