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ちから‐ぐさり【力鏈】🔗🔉

ちから‐ぐさり力鏈】 急勾配の屋根に昇れるように、棟から軒に垂らしたくさり。 ⇒ちから【力】

ちから‐ぐら【税倉】🔗🔉

ちから‐ぐら税倉】 租税の稲米を収めておく倉。 ⇒ちから【税】

ちから‐くらべ【力競べ】🔗🔉

ちから‐くらべ力競べ】 ①力の強さをくらべること。 ②才能・芸能などの優劣をきそうこと。 ⇒ちから【力】

ちから‐くるま【力車】🔗🔉

ちから‐くるま力車】 物をのせて人の力でひく車。万葉集4「恋草を―に七車」 ⇒ちから【力】

ちから‐げ【力毛】🔗🔉

ちから‐げ力毛】 ①強壮な人の胸・脛などに生える毛。 ②筆の穂先に用いる主要な毛。 ⇒ちから【力】

ちから‐ご【力碁】🔗🔉

ちから‐ご力碁】 力戦を好み、強く戦う碁。また、その棋風。 ⇒ちから【力】

ちから‐ごえ【力声】‥ゴヱ🔗🔉

ちから‐ごえ力声‥ゴヱ 力をこめる時に発する声。えいごえ。浄瑠璃、吉野忠信「互ひに劣らぬ―ゑいやゑいやと引く程に」 ⇒ちから【力】

ちから‐こぶ【力瘤】🔗🔉

ちから‐こぶ力瘤】 ①力をこめて肘ひじを曲げる時、二の腕にもり上がる筋肉。 ②大いに尽力すること。「―を入れる」 ⇒ちから【力】

ちから‐こぶし【力拳】🔗🔉

ちから‐こぶし力拳】 力を入れたこぶし。鉄拳。 ⇒ちから【力】

ちから‐しごと【力仕事】🔗🔉

ちから‐しごと力仕事】 特に力を必要とする肉体労働。「―なら手伝おう」 ⇒ちから【力】

ちから‐しね【税稲】🔗🔉

ちから‐しね税稲】 租税として納める稲。 ⇒ちから【税】

ちから‐しば【力芝】🔗🔉

ちから‐しば力芝】 イネ科の多年草。原野・路傍に自生。根が強く張り、抜くのに力がいる。茎は叢生し、高さ30〜60センチメートル。葉は線状でとがる。8〜9月頃、茎頂に黒紫色の小穂を密生した円柱状の大きな穂を形成。のぎが長い。みちしば。 チカラシバ 提供:OPO ⇒ちから【力】

広辞苑 ページ 12576