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ちくほう‐たんでん【筑豊炭田】🔗🔉

ちくほう‐たんでん筑豊炭田】 福岡県北東部の炭田。遠賀川流域を中心に筑前・豊前にまたがる。1960年代からの産業合理化に伴い衰退、現在はほとんど閉山。 ⇒ちく‐ほう【筑豊】

ちくほう‐ほんせん【筑豊本線】🔗🔉

ちくほう‐ほんせん筑豊本線】 筑豊炭田地帯を縦貫するJR線。若松・原田はるだ間、全長66.1キロメートル。 ⇒ちく‐ほう【筑豊】

ちくま【千曲】🔗🔉

ちくま千曲】 長野県北部、長野盆地の南西に位置する市。杏あんずが特産、戸倉上山田温泉の所在地。人口6万4千。 ⇒ちくま‐がわ【千曲川】

ちくま【筑摩】🔗🔉

ちくま筑摩⇒つくま

ちくま‐がわ【千曲川】‥ガハ🔗🔉

ちくま‐がわ千曲川‥ガハ 長野県北東部を流れる川。甲武信ヶ岳こぶしがたけに発源し、上田盆地から長野盆地に入り、長野市で犀川さいがわと合流、なお北上して新潟県に入り信濃川となる。長さ214キロメートル。 千曲川(飯山市) 撮影:山梨勝弘 ⇒ちくま【千曲】

ちくまがわのスケッチ【千曲川のスケッチ】‥ガハ‥🔗🔉

ちくまがわのスケッチ千曲川のスケッチ‥ガハ‥ 島崎藤村の随筆小品集。1912年(大正1)刊。千曲川に臨む信州小諸こもろ地方の自然と人びとの生活とを観察したもの。 →文献資料[千曲川のスケッチ]

ちくめい‐じつ【竹迷日】🔗🔉

ちくめい‐じつ竹迷日】 竹酔日ちくすいじつの別称。ちくめいにち。

ちく‐よう【竹葉】‥エフ🔗🔉

ちく‐よう竹葉‥エフ ①竹の葉。 ②酒の異称。また、酒を入れる旅行用の竹筒。小筒ささえ。 ③転じて、弁当。 ⇒ちくよう‐し【竹葉紙】 ⇒ちくよう‐せき【竹葉石】

ちく‐よう【畜養】‥ヤウ🔗🔉

ちく‐よう畜養‥ヤウ ①飼いやしなうこと。 ②漁獲した魚介類を、出荷前に生簀いけすなどで短時日飼育すること。蓄養。

広辞苑 ページ 12601