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ちちぶ‐たま‐かい‐こくりつこうえん【秩父多摩甲斐国立公園】‥カヒ‥ヱン🔗🔉

ちちぶ‐たま‐かい‐こくりつこうえん秩父多摩甲斐国立公園‥カヒ‥ヱン 東京・埼玉・山梨・長野の1都3県にまたがり、奥秩父・奥多摩の山地を含む国立公園。昇仙峡など景勝地に富む。 西沢渓谷 撮影:山梨勝弘 ⇒ちちぶ【秩父】

ちちぶ‐の‐みや【秩父宮】🔗🔉

ちちぶ‐の‐みや秩父宮】 もと宮家の一つ。1922年(大正11)大正天皇の第2皇子雍仁やすひと親王(淳宮あつのみや)(1902〜1953)が創始。継嗣がなく、95年断絶。

ちちぶ‐ぼんち【秩父盆地】🔗🔉

ちちぶ‐ぼんち秩父盆地】 埼玉県西部にある方形に近い断層盆地。関東山地の北東部にあり、東西約14キロメートル、南北約10キロメートル。機業地であった。現在はセメント工業が盛ん。 ⇒ちちぶ【秩父】

ちちぶ‐めいせん【秩父銘仙】🔗🔉

ちちぶ‐めいせん秩父銘仙】 秩父地方から産出する銘仙。玉糸を用いた地合の緻密な太機ふとおり。近松秋江、別れたる妻に送る手紙「着物は例の焼けて焦茶色になつた―の綿入れを着て」 ⇒ちちぶ【秩父】

ちち‐ぼむ【癮胗】🔗🔉

ちち‐ぼむ癮胗(→)「ちちはくる」に同じ。〈倭名類聚鈔3

ちぢま・る【縮まる】🔗🔉

ちぢま・る縮まる】 〔自五〕 ちぢんだ状態になる。縮む。傾城禁短気「ほんに覚えて寿命が―・るやうな」。「両者の差が―・る」

ちぢみ【縮み】🔗🔉

ちぢみ縮み】 ①ちぢむこと。「伸び―」 ②縮織ちぢみおりの略。 ③中世の枡ますで、荘園領主の枡が現地の収納枡より大きい場合に生じる計量上の減少分。↔延のび⇒ちぢみ‐おり【縮織】 ⇒ちぢみ‐がしら【縮み頭】 ⇒ちぢみ‐かたびら【縮帷子】 ⇒ちぢみ‐がみ【縮み髪】 ⇒ちぢみ‐こんぶ【縮み昆布】 ⇒ちぢみ‐ざさ【縮笹】 ⇒ちぢみ‐しろ【縮み代】

チヂミ🔗🔉

チヂミ (朝鮮語chijimi)朝鮮風のお好み焼き。小麦粉・卵・にら・ねぎ・魚介類などを混ぜて薄く焼き、辛口のたれにつけて食べる。パジョン。

広辞苑 ページ 12635