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ちょうし‐づ・く【調子付く】テウ‥🔗🔉

ちょうし‐づ・く調子付くテウ‥ 〔自五〕 ①物事がうまく進み、はずみがつく。勢いがよくなる。「相手のミスに乗じて―・く」 ②得意になってうわつく。「―・いてしゃべりまくる」 ⇒ちょう‐し【調子】

ちょうじつ‐しょくぶつ【長日植物】チヤウ‥🔗🔉

ちょうじつ‐しょくぶつ長日植物チヤウ‥ 日が長くなると花をつける植物。アブラナ・ダイコンの類。→短日植物→中性植物⇒ちょう‐じつ【長日】

ちょうじつ‐しょり【長日処理】チヤウ‥🔗🔉

ちょうじつ‐しょり長日処理チヤウ‥ 1日の暗期を短くすることで生物の属性を変える処理。特に花芽形成などを促進する効果を得ること。↔短日処理 ⇒ちょう‐じつ【長日】

ちょう‐しどう【張之洞】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐しどう張之洞チヤウ‥ 清末の洋務派政治家。香濤と号す。河北南皮の人。湖広総督・大学士・軍機大臣。新式軍隊を編成。京漢鉄道を敷設。著「勧学篇」「張文襄公全集」。(1837〜1909)

ちょうし‐なべ【銚子鍋】テウ‥🔗🔉

ちょうし‐なべ銚子鍋テウ‥ 酒を燗かんする鍋。燗鍋。 ⇒ちょう‐し【銚子】 ○調子に乗るちょうしにのる ①仕事などが調子よく進む。 ②いい気になって軽はずみな言動をする。「あんまり―なよ」 ⇒ちょう‐し【調子】

ちょうし‐はずれ【調子外れ】テウ‥ハヅレ🔗🔉

ちょうし‐はずれ調子外れテウ‥ハヅレ ①調子があわないこと。調子っぱずれ。「―の歌」 ②表現や行動などが、普通と異なってまわりと調和しないこと。「―にはしゃぎまわる」 ⇒ちょう‐し【調子】

ちょうじ‐びき【丁子引】チヤウ‥🔗🔉

ちょうじ‐びき丁子引チヤウ‥ 本の表紙や唐紙からかみの地紙などに茶色の平行線を引いたもの。もと丁字香を染料としたが、後に紅花べにばな・楊梅皮ももかわ・煤灰などで染めた。 ⇒ちょう‐じ【丁子・丁字】

ちょうし‐ぶえ【調子笛】テウ‥🔗🔉

ちょうし‐ぶえ調子笛テウ‥ 弦楽器の調弦や合唱の始めの音をきめるのに用いる小さい笛。律管。 ⇒ちょう‐し【調子】

ちょうじ‐ぶくろ【丁子袋】チヤウ‥🔗🔉

ちょうじ‐ぶくろ丁子袋チヤウ‥ 着物の裏にさし入れる丁子入りの小袋。におい袋。 ⇒ちょう‐じ【丁子・丁字】

広辞苑 ページ 12851