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つきがた【月形】🔗🔉

つきがた月形】 姓氏の一つ。 ⇒つきがた‐はんぺいた【月形半平太】

つきがた‐はんぺいた【月形半平太】🔗🔉

つきがた‐はんぺいた月形半平太】 行友李風ゆきともりふう(1877〜1959)作の戯曲「月形半平太」の主人公。戯曲は1919年(大正8)初演。以後、新国劇で多く上演。剣劇のヒーローの一人。 ⇒つきがた【月形】

つき‐がね【撞鐘】🔗🔉

つき‐がね撞鐘】 ついて鳴らす鐘。つりがね。梵鐘。 ○付きが回るつきがまわる よいめぐりあわせとなる。「やっとつきが回ってきた」 ⇒つき【付き・附き】

つぎ‐がみ【継紙】🔗🔉

つぎ‐がみ継紙】 ①巻子本かんすぼんや折本おりほんなどのように、糊で継ぎ合わせた紙。 ②料紙に色彩の変化や立体感を与えるために、色や質を異にした2種以上の紙をちぎって糊で継ぎ合わせ、1枚の料紙としたもの。歌・物語などの書写用とした。→継色紙つぎしきし

つぎ‐がみしも【継上下】🔗🔉

つぎ‐がみしも継上下】 上は肩衣かたぎぬ、下は半袴はんばかまで、地質や色合の異なったもの。小紋・縞類など。初め夏の略服だったが、のちには貴賤ともに冬も用いるようになり、江戸時代、役人の平服とした。→上下かみしも4 ○月が満ちるつきがみちる ①満月になる。 ②産み月になる。臨月になる。 ⇒つき【月】

つき‐かわ・す【突き交わす】‥カハス🔗🔉

つき‐かわ・す突き交わす‥カハス 〔自五〕 互いに突く。つつきあう。源氏物語真木柱「あうなき事や宣ひ出でんと―・すに」

つき‐がわり【月代り】‥ガハリ🔗🔉

つき‐がわり月代り‥ガハリ ①次の月になること。 ②1カ月ごとに交代すること。ひとつきがわり。

つき‐がんな【突鉋】🔗🔉

つき‐がんな突鉋】 鉋の一種。中国・西洋の鉋で、刃の両端に柄があり、刃が広い鉋。柄を両手に持ち、前へ突き出すようにして削る。

広辞苑 ページ 13080