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つくば【筑波】🔗⭐🔉
つくば【筑波】
(古くは清音)
①茨城県筑波郡の旧地名。
②(「つくば」と書く)茨城県南西部、筑波山の南麓に位置する市。筑波研究学園都市がある。人口20万1千。
⇒つくば‐おろし【筑波颪】
⇒つくば‐ぎじゅつ‐だいがく【筑波技術大学】
⇒つくば‐ぎじゅつ‐たんき‐だいがく【筑波技術短期大学】
⇒つくば‐けんきゅうがくえん‐とし【筑波研究学園都市】
⇒つくば‐さん【筑波山】
⇒つくば‐だいがく【筑波大学】
⇒つくば‐ね【筑波嶺】
⇒つくば‐の‐みち【筑波の道】
⇒つくばみらい
⇒つくば‐もんどう【筑波問答】
つくばい【蹲い・蹲踞】ツクバヒ🔗⭐🔉
つくばい【蹲い・蹲踞】ツクバヒ
①つくばうこと。うずくまること。
②茶庭の手水鉢ちょうずばち。石の手水鉢を低く据えてあって、手を洗うのに茶客がつくばうからいう。
蹲い
撮影:関戸 勇
⇒つくばい‐さま【蹲い様】

つくばい‐さま【蹲い様】ツクバヒ‥🔗⭐🔉
つくばい‐さま【蹲い様】ツクバヒ‥
「様」の字の草体で、書体がつくばったようなものをいう。多く目下めしたの者の宛名の下に書くのに用いる。ひらさま。
⇒つくばい【蹲い・蹲踞】
つくば・う【蹲う】ツクバフ🔗⭐🔉
つくば・う【蹲う】ツクバフ
〔自五〕
(突き這う意)
①うずくまる。しゃがむ。狂言、二人大名「汝らがなりをようよう見るに、白犬の―・うたやうな」。「墓の前に―・う」
②あやまる。平身低頭する。好色一代女5「仕切銀のうち弐貫目出して―・はれける」
つくばえ【月映】🔗⭐🔉
つくばえ【月映】
詩と版画の同人雑誌。1914年(大正3)9月、恩地孝四郎・藤森静雄(1891〜1943)・田中恭吉(1892〜1915)が発刊。1年後終刊。
つくば‐おろし【筑波颪】🔗⭐🔉
つくば‐おろし【筑波颪】
筑波山麓で吹く冬の北西季節風。類似のものに榛名おろし・赤城おろしなどがある。
⇒つくば【筑波】
広辞苑 ページ 13118。