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つくば‐ぎじゅつ‐たんき‐だいがく【筑波技術短期大学】🔗🔉

つくば‐ぎじゅつ‐たんき‐だいがく筑波技術短期大学】 もと国立の独立短期大学。3年制。1987年設置。2005年筑波技術大学の短期大学部に移行。 ⇒つくば【筑波】

つくば‐けんきゅうがくえん‐とし【筑波研究学園都市】‥キウ‥ヱン‥🔗🔉

つくば‐けんきゅうがくえん‐とし筑波研究学園都市‥キウ‥ヱン‥ 茨城県つくば市の常陸台地にある日本最初の教育研究機関の集積地区。筑波大学・工業技術院など国や民間の研究機関・大学が立地。 ⇒つくば【筑波】

つくば‐さん【筑波山】🔗🔉

つくば‐さん筑波山】 茨城県南西部にある山。標高877メートル。峰は二つに分かれ西を男体、東を女体という。「西の富士、東の筑波」と称せられ、風土記や万葉集の嬥歌かがいの記事などに名高く、古来の歌枕。農業神として信仰登山が盛ん。筑波嶺つくばね。 筑波山 提供:オフィス史朗 ⇒つくば【筑波】

つくばしゅう【玖波集】‥シフ🔗🔉

つくばしゅう玖波集‥シフ (連歌が日本武尊やまとたけるのみことの新治筑波にいばりつくはの問答歌に起こるという説による名)最初の連歌撰集。20巻。二条良基が救済きゅうせいと共撰。1356年(延文1)成り、57年勅撰に準ぜられた。古来の連歌を付合つけあいを主として2000句余集める。 →文献資料[菟玖波集]

つくば‐だいがく【筑波大学】🔗🔉

つくば‐だいがく筑波大学】 国立大学法人の一つ。1973年東京教育大学を改組し、筑波研究学園都市に移転、新構想の大学として開学。従来の大学と異なり、学部ではなく学系・学群を設け、学外者も管理運営に関与する。2002年図書館情報大学を統合。04年法人化。 ⇒つくば【筑波】

つくば‐ね【筑波嶺】🔗🔉

つくば‐ね筑波嶺(→)筑波山に同じ。 ⇒つくば【筑波】

つく‐ばね【衝羽根】🔗🔉

つく‐ばね衝羽根】 ①追羽根おいばねのはね。羽子。 ②ビャクダン科の落葉低木。山地に自生し、根の一部は他の植物の根に寄生する。茎は高さ1メートル余。葉は対生し、卵形。雌雄異株。初夏淡緑色の小花を開く。秋に結実する果実には4枚の翅状の苞ほうがあって1に似、塩蔵して料理の飾りに用いる。ハゴノキ。コギノコ。〈[季]秋〉 つくばね ⇒つくばね‐あさがお【衝羽根朝顔】 ⇒つくばね‐うつぎ【衝羽根空木】 ⇒つくばね‐がし【衝羽根樫】 ⇒つくばね‐そう【衝羽根草】

広辞苑 ページ 13119