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つるし‐あ・げる【吊し上げる】🔗🔉

つるし‐あ・げる吊し上げる】 〔他下一〕[文]つるしあ・ぐ(下二) ①つるして上の方にあげる。 ②(→)「吊し上げ」2をする。「違反者を―・げる」

つるし‐がき【吊し柿】🔗🔉

つるし‐がき吊し柿】 渋柿の皮をむき、つるして乾したもの。黒色で表面に白粉を生じ、味は甘い。つりがき。ほしがき。〈[季]秋〉 ⇒つるし【吊し】

つるし‐ぎり【吊し切り】🔗🔉

つるし‐ぎり吊し切り】 つるしておいて切ること。→鮟鱇あんこうの吊し切り⇒つるし【吊し】

つるし‐ぐも【吊し雲】🔗🔉

つるし‐ぐも吊し雲】 レンズ雲の一種。空中から吊したように見え、位置がほとんど変化しないのが特徴。 ⇒つるし【吊し】

つる‐しげと【都留重人】🔗🔉

つる‐しげと都留重人】 経済学者。東京生れ。一橋大学学長。ハーヴァード大学に留学。比較経済体制論の分析のほか、成長至上主義を批判し、環境問題についても早くから問題を提起した。著「現代資本主義の再検討」「公害の政治経済学」ほか。(1912〜2006) 都留重人(1986年) 提供:毎日新聞社 ⇒つる【都留】

つるし‐ぜめ【吊し責め】🔗🔉

つるし‐ぜめ吊し責め】 江戸時代の拷問ごうもんの一種。両手を背後で縛り、地から足が10センチメートルばかり離れるぐらいに、梁はりにつるし上げるもの。 ⇒つるし【吊し】

広辞苑 ページ 13297