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てすり‐あしすり【手摺り足摺り】🔗🔉

てすり‐あしすり手摺り足摺り】 ①手や足をこすってくやしがるさま。また、もどかしがるさま。 ②ひたすらあやまるさま。

てすり‐ぶたい【手摺舞台】🔗🔉

てすり‐ぶたい手摺舞台】 手摺2のある舞台。人形浄瑠璃芝居の舞台。 ⇒て‐すり【手摺・勾欄】

て‐ずれ【手擦れ】🔗🔉

て‐ずれ手擦れ】 手があたってすれること。また、そのすれた所。

て‐せい【手製】🔗🔉

て‐せい手製】 手ずから製すること。また、そのもの。てづくり。「―のセーター」

て‐ぜい【手勢】🔗🔉

て‐ぜい手勢】 手下の兵卒。配下の軍勢。平家物語7「―三十騎ばかりで都へひつかへす」。「―を率いる」

テセウス【Thēseus】🔗🔉

テセウスThēseus】 ギリシア神話で、アテナイの英雄。クレタ島の迷宮に怪獣ミノタウロスを討つなど、ヘラクレスに劣らぬ数々の冒険をして功績をたて、のちアテナイの王となり、アッティカを統一したという。

デセール【dessert フランス】🔗🔉

デセールdessert フランス】 ①(→)デザートに同じ。 ②上等のビスケットの一種。デセル。

て‐ぜま【手狭】🔗🔉

て‐ぜま手狭】 家や部屋などが、使用するのに狭いこと。「家が―になる」「―な書斎」

て‐ぜま・い【手狭い】🔗🔉

て‐ぜま・い手狭い】 〔形〕[文]てぜま・し(ク) てぜまである。場所などが狭い。

て‐ぜめ【手攻め】🔗🔉

て‐ぜめ手攻め】 てきびしく攻め寄せること。

て‐せん【手銭】🔗🔉

て‐せん手銭】 自分の金銭。みぜに。

で‐せん【出銭】🔗🔉

で‐せん出銭】 支出される金銭。出費。

て‐せんじ【手煎じ】🔗🔉

て‐せんじ手煎じ】 ①自分で茶を煎じること。昔話稲妻表紙「―を心ばかりのもてなしにて」 ②自ら炊事すること。おちぶれて奉公人もおけない生活。西鶴織留2「身の裸になる事はさておき、後には―すること」 ③めかけ。囲われ女。浄瑠璃、松風村雨束帯鑑「是は都の月ぎりに隠しおかれし―や」

て‐そう【手相】‥サウ🔗🔉

て‐そう手相‥サウ 運勢が現れるという、手のひらの手筋・形状などの形相。「―に出る」「―見」「長寿の―」 ⇒てそう‐がく【手相学】

広辞苑 ページ 13480