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鉄砲鍛冶】‥パウカヂ🔗🔉

鉄砲鍛冶‥パウカヂ 鉄砲製造の職工。 ⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】 てっぽう‐がしら

鉄砲頭】‥パウ‥🔗🔉

鉄砲頭‥パウ‥ 鉄砲組の長。 ⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】 てっぽう‐かた

鉄砲方】‥パウ‥🔗🔉

鉄砲方‥パウ‥ 江戸幕府の職名。若年寄の支配に属し、鉄砲の製造・保存・修理、砲術に関することをつかさどった。1666年(寛文6)以降は、井上・田付たつけ両家の世職となった。 ⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】 てっぽう‐きず

鉄砲傷】‥パウ‥🔗🔉

鉄砲傷‥パウ‥ 鉄砲でうたれた傷。銃傷。銃創。 ⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】 てっぽうぎり‐すけざね

鉄砲切助真】‥パウ‥🔗🔉

鉄砲切助真‥パウ‥ 上杉謙信が相手の構えていた鉄砲を切り捨てたという、鎌倉一文字助真の作といわれる大脇差。 ⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】 てっぽう‐ぐすり

鉄砲薬】‥パウ‥🔗🔉

鉄砲薬‥パウ‥ 火薬のこと。 ⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】 てっぽう‐ぐみ

鉄砲組】‥パウ‥🔗🔉

鉄砲組‥パウ‥ 中世末期から江戸時代の軍事編成の一つ。鉄砲で武装した部隊。足軽で編成し、武士が組頭となる。→先手組さきてぐみ⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】 てっぽう‐ざま

鉄砲狭間】‥パウ‥🔗🔉

鉄砲狭間‥パウ‥ 城郭に設けた、鉄砲をうつための小窓。銃眼。 ⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】 てっぽう‐ざる

鉄砲笊】‥パウ‥🔗🔉

鉄砲笊‥パウ‥ 紙屑を入れる細長いざる。歌舞伎、小袖曾我薊色縫「―をかつぎ」 ⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】 てっぽう‐しゅう

鉄砲衆】‥パウ‥🔗🔉

鉄砲衆‥パウ‥ 安土桃山時代、鉄砲に関することをつかさどった者。 ⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】 てっぽう‐じる

鉄砲汁】‥パウ‥🔗🔉

鉄砲汁‥パウ‥ ふぐを調理した汁。河豚ふぐ汁。 ⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】 てっぽう‐ず

鉄砲洲】‥パウ‥🔗🔉

鉄砲洲‥パウ‥ (江戸時代に鉄砲方井上氏が大砲の演習をしたからいう)東京都中央区湊1丁目付近の俗称。隅田川西岸に位置し、佃島・石川島に相対する。印刷工場が集中。 ⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】 てっぽう‐ぜき

広辞苑 ページ 13513