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てっぽう‐ぜりあい【鉄砲競合】‥パウ‥アヒ🔗⭐🔉
てっぽう‐ぜりあい【鉄砲競合】‥パウ‥アヒ
(→)「鉄砲いくさ」に同じ。
⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】
てっぽう‐そで【鉄砲袖】‥パウ‥🔗⭐🔉
てっぽう‐そで【鉄砲袖】‥パウ‥
袖口の狭い筒袖。また、筒袖を付けた半纏はんてん羽織。てっぽう。
⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】
てっぽう‐そでがき【鉄砲袖垣】‥パウ‥🔗⭐🔉
てっぽう‐そでがき【鉄砲袖垣】‥パウ‥
焼丸太や磨いた棕梠しゅろ材などで造った袖垣。
⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】
てっぽう‐だいしょう【鉄砲大将】‥パウ‥シヤウ🔗⭐🔉
てっぽう‐だいしょう【鉄砲大将】‥パウ‥シヤウ
鉄砲組の長。
⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】
てっぽう‐だま【鉄砲玉】‥パウ‥🔗⭐🔉
てっぽう‐だま【鉄砲玉】‥パウ‥
①鉄砲の弾丸。
②鉄砲の玉のように、行ったきり帰ってこないこと。また、返事のないこと。「―の使い」
③菓子の一種。飴を鉄砲の玉のように丸くしたもの。夏目漱石、永日小品「薄荷入の―を二袋買って来て」
④泳げない人。花暦八笑人「水にかけては―だよ」
⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】
てっぽう‐てがた【鉄砲手形】‥パウ‥🔗⭐🔉
てっぽう‐てがた【鉄砲手形】‥パウ‥
江戸時代、鉄砲を運搬・携帯して関所を通過する者が江戸へ向かう際に提示または提出しなければならない老中発行の通行証文。鉄砲通とおり手形。
⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】
てっぽう‐ばら【鉄砲腹】‥パウ‥🔗⭐🔉
てっぽう‐ばら【鉄砲腹】‥パウ‥
鉄砲で自分の腹をうちぬいて死ぬこと。浄瑠璃、本朝三国志「嘉平次が命にかはり―切りし上は」
⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】
てっぽう‐ひゃくにんぐみ【鉄砲百人組】‥パウ‥🔗⭐🔉
てっぽう‐ひゃくにんぐみ【鉄砲百人組】‥パウ‥
江戸幕府の職名。1組が同心100人から成る鉄砲組。伊賀組・甲賀組・根来ねごろ組・二十五騎組の4組があり、江戸城大手三の門を警衛。若年寄の支配。組頭は5000石以上の旗本、組与力は二十五騎組以外1組に20騎。単に百人組とも。
⇒てっ‐ぽう【鉄砲・鉄炮】
広辞苑 ページ 13514。