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とうか‐の‐せちえ【踏歌の節会】タフ‥ヱ🔗⭐🔉
とうか‐の‐せちえ【踏歌の節会】タフ‥ヱ
天皇が紫宸殿で踏歌を御覧になり、この間、五位以上の者を召して宴を賜った宮中の年中行事。
⇒とう‐か【踏歌】
どう‐かひ【同花被】‥クワ‥🔗⭐🔉
どう‐かひ【同花被】‥クワ‥
花を構成する花被で萼片と花弁との区別の不明瞭なこと。イラクサ・クワなどの花に見られる。↔異花被
とう‐がまえ【闘構え】‥ガマヘ🔗⭐🔉
とう‐がまえ【闘構え】‥ガマヘ
漢字の構えの一つ。「鬧」「鬪」などの構えの「鬥」の称。たたかいがまえ。
とう‐かむり【唐冠】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐かむり【唐冠】タウ‥
①唐の冠を模したかぶと。背後に纓えいを左右2条ずつ横に突き出させたもの。
②トウカムリガイのこと。
⇒とうかむり‐がい【唐冠貝】
とうかむり‐がい【唐冠貝】タウ‥ガヒ🔗⭐🔉
とうかむり‐がい【唐冠貝】タウ‥ガヒ
トウカムリガイ科の巻貝。大形で殻高30センチメートルを超すものもある。殻は厚く倒円錐形、灰白色で布目状の刻みがあり、周縁に角つのをもつ。紀伊半島以南に産し、加工または自然のまま置物とする。センネンガイ。
⇒とう‐かむり【唐冠】
どう‐がめ【胴亀】🔗⭐🔉
どう‐がめ【胴亀】
スッポンの別称。狂言、八幡の前「―射立てた」
⇒どうがめ‐いかき【胴亀笊籬】
どうがめ‐いかき【胴亀笊籬】🔗⭐🔉
どうがめ‐いかき【胴亀笊籬】
(→)「亀の子笊ざる」に同じ。
⇒どう‐がめ【胴亀】
とうか‐ゆ【橙花油】タウクワ‥🔗⭐🔉
とうか‐ゆ【橙花油】タウクワ‥
ダイダイ類の花の水蒸気蒸留により得られる精油。化粧水・香水の原料。ネロリ油。
広辞苑 ページ 13804。