複数辞典一括検索+
とうじんだんだんね【刀尋段段壊】タウ‥ヱ🔗⭐🔉
とうじんだんだんね【刀尋段段壊】タウ‥ヱ
⇒ねんぴかんのんりきとうじんだんだんね(念彼観音力刀尋段段壊)
○灯心で須弥山を引き寄せるとうしんでしゅみせんをひきよせる
どうしても力の及ばないことのたとえ。
⇒とう‐しん【灯心】
○灯心で竹の根を掘るとうしんでたけのねをほる
(産うまず女めは死後に地獄で灯心で竹の根を掘らされるという俗信から)やってできないこと、苦労ばかり多くて効のないことのたとえ。
⇒とう‐しん【灯心】
とうしん‐てつどう【東清鉄道】‥ダウ🔗⭐🔉
とうしん‐てつどう【東清鉄道】‥ダウ
日清戦争後、ロシアが中国東北部に敷設した鉄道。日本では東支鉄道・北満州鉄道と呼んだ。満州事変後、満州国へ譲渡・売却。日本の敗戦で再びソ連に移管。1952年ソ連から中国に返還され、旧南満州鉄道と共に長春鉄路と改称。
とうしんど‐せん【等震度線】🔗⭐🔉
とうしんど‐せん【等震度線】
地図上に地震の震度の等しい地点を結んだ曲線。
○唐人の寝言とうじんのねごと
何を言っているのか、訳のわからない言葉。筋の通らないことを、くどくど言う場合などにいう。江見水蔭、女房殺し「うウんと言つて引ツくりかへり―の様な浮言うわことを呻うなつて居る」
⇒とう‐じん【唐人】
とうじん‐ばやし【唐人囃子】タウ‥🔗⭐🔉
とうじん‐ばやし【唐人囃子】タウ‥
唐人の姿で太鼓・笛・鉦などを奏してはやすこと。また、そのはやし。
⇒とう‐じん【唐人】
とうじん‐びえ【唐人稗】タウ‥🔗⭐🔉
とうじん‐びえ【唐人稗】タウ‥
イネ科の一年生作物。熱帯アフリカ・インド原産とされ、現在も主産地はアフリカとインド。アメリカでは飼料とする。
⇒とう‐じん【唐人】
とうしん‐ひき【灯心引】🔗⭐🔉
とうしん‐ひき【灯心引】
藺いの芯を取り出して灯心を作ること。また、それを業とする人。狂言、伊文字「―の娘であらう」
⇒とう‐しん【灯心】
とうじん‐ぶえ【唐人笛】タウ‥🔗⭐🔉
とうじん‐ぶえ【唐人笛】タウ‥
①チャルメラの異称。塚原渋柿園、侠足袋「巳刻よつ些すこし前、飴売の―に漸ようやく其眼を醒さましたといふ夏は」
②喇叭らっぱのこと。
⇒とう‐じん【唐人】
広辞苑 ページ 13890。