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どうちゅう‐すがた【道中姿】ダウ‥🔗🔉

どうちゅう‐すがた道中姿ダウ‥ ①旅装束の姿。旅姿。 ②遊女の道中の姿。 ⇒どう‐ちゅう【道中】

どうちゅう‐すがら【道中すがら】ダウ‥🔗🔉

どうちゅう‐すがら道中すがらダウ‥ 旅行の出発から到着までの間。道すがら。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「殊にそちは通しぢやげな、―も用あらば」 ⇒どう‐ちゅう【道中】

どうちゅう‐すごろく【道中双六】ダウ‥🔗🔉

どうちゅう‐すごろく道中双六ダウ‥ 東海道五十三次などの図を描き、まわり双六の方法で遊んだ絵双六。江戸時代に流行。旅双六。〈[季]新年〉。→すごろく⇒どう‐ちゅう【道中】

どうちゅう‐すじ【道中筋】ダウ‥スヂ🔗🔉

どうちゅう‐すじ道中筋ダウ‥スヂ 旅行の道筋。街道の宿場。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「―も吟味強く」 ⇒どう‐ちゅう【道中】

どうちゅう‐づけ【道中付】ダウ‥🔗🔉

どうちゅう‐づけ道中付ダウ‥ (→)道中記2に同じ。 ⇒どう‐ちゅう【道中】

どうちゅうづけ‐の‐おうぎ【道中付の扇】ダウ‥アフギ🔗🔉

どうちゅうづけ‐の‐おうぎ道中付の扇ダウ‥アフギ 旅行に必要な里程・宿駅などを記した扇。好色一代男7「尻からげを下ろし、―を翳かざして」 ⇒どう‐ちゅう【道中】

どうちゅう‐ばおり【道中羽織】ダウ‥🔗🔉

どうちゅう‐ばおり道中羽織ダウ‥ 武士の着た旅行用の羽織。 ⇒どう‐ちゅう【道中】

どうちゅう‐はばき【道中脛巾】ダウ‥🔗🔉

どうちゅう‐はばき道中脛巾ダウ‥ 道中に用いる脚絆きゃはん⇒どう‐ちゅう【道中】

どうちゅう‐ぶぎょう【道中奉行】ダウ‥ギヤウ🔗🔉

どうちゅう‐ぶぎょう道中奉行ダウ‥ギヤウ 江戸幕府の職名。大目付・勘定奉行の兼職。諸国街道・宿駅の取締り、道路・橋梁などの修復、宿場の公事訴訟の吟味などをつかさどった。 ⇒どう‐ちゅう【道中】

とう‐ちょう【冬鳥】‥テウ🔗🔉

とう‐ちょう冬鳥‥テウ ⇒ふゆどり

とう‐ちょう【当朝】タウテウ🔗🔉

とう‐ちょう当朝タウテウ ①この朝廷。現在の朝廷。 ②この王朝。現在の王朝。 ③この御代。当代。

広辞苑 ページ 13915