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とう‐ろ【当路】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐ろ【当路】タウ‥
(要路に当たる意)枢要な地位にあること。また、その人。
とう‐ろ【凍露】🔗⭐🔉
とう‐ろ【凍露】
露が凍結して霜となったもの。
とう‐ろ【頭顱】🔗⭐🔉
とう‐ろ【頭顱】
(「顱」も頭の意)あたま。かしら。
どう‐ろ【道路】ダウ‥🔗⭐🔉
どう‐ろ【道路】ダウ‥
人や車両の交通のために設けた地上の通路。みち。往来。
⇒どうろ‐うんそう‐ほう【道路運送法】
⇒どうろ‐きょう【道路橋】
⇒どうろ‐げんぴょう【道路元標】
⇒どうろ‐こうつう‐ほう【道路交通法】
⇒どうろ‐しき【道路敷】
⇒どうろ‐せんようけん【道路占用権】
⇒どうろ‐とくてい‐ざいげん【道路特定財源】
⇒どうろ‐ひょうじ【道路標示】
⇒どうろ‐ひょうしき【道路標識】
⇒どうろ‐ふたんきん【道路負担金】
⇒どうろ‐ほう【道路法】
⇒どうろ‐りていひょう【道路里程標】
とう‐ろう【灯籠】🔗⭐🔉
とう‐ろう【灯籠】
照明器具の一つ。石・竹・木・金属などの枠に紙や紗などを張り、その中に灯火を入れる。軒先などに釣る釣灯籠と戸外に据えつける台灯籠とがある。奈良時代には寺院で使われたが、平安時代以降、住宅や神社でも使われるようになった。〈[季]秋〉。→石灯籠(図)。
⇒とうろう‐おどり【灯籠踊】
⇒とうろう‐ながし【灯籠流し】
⇒とうろう‐びん【灯籠鬢】
⇒とうろう‐ぶね【灯籠舟】
とう‐ろう【登楼】🔗⭐🔉
とう‐ろう【登楼】
①たかどのに登ること。
②妓楼に上がって遊興すること。
とう‐ろう【蟷螂・螳蜋】タウラウ🔗⭐🔉
とう‐ろう【蟷螂・螳蜋】タウラウ
カマキリの漢名。〈[季]秋〉。〈色葉字類抄〉
⇒蟷螂の斧
とうろう‐おどり【灯籠踊】‥ヲドリ🔗⭐🔉
とうろう‐おどり【灯籠踊】‥ヲドリ
盆踊や祭礼に、夜間、頭上に火を点じた灯籠を載せて踊ること。
⇒とう‐ろう【灯籠】
とうろう‐ながし【灯籠流し】🔗⭐🔉
とうろう‐ながし【灯籠流し】
盆の終りの日に、小さい灯籠に火を点じて川や海に流す魂たま送りの習俗。〈[季]秋〉
灯籠流しの灯籠
撮影:関戸 勇
灯籠流し(多摩川)
提供:東京都
⇒とう‐ろう【灯籠】
○蟷螂の斧とうろうのおの
(「斧」はカマキリの前脚を指す。小さなカマキリが前脚をふりあげて大きな車に向かってゆくという、「荘子」などに見える話から)自分の微弱な力量をかえりみずに強敵に反抗すること。はかない抵抗のたとえ。「蟷螂が斧」「蟷螂が斧を以て隆車に向かう」とも。平家物語7「―を怒らかして隆車に向ふが如し」
⇒とう‐ろう【蟷螂・螳蜋】


広辞苑 ページ 13988。