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と・す【吐す】🔗🔉

と・す吐す】 〔他サ変〕 はく。もどす。あげる。浮世風呂「物を食して―・すものを」

と・ず【閉づ】トヅ🔗🔉

と・ず閉づトヅ 〔自他上二〕 ⇒とじる(上一)

と・ず【綴づ】トヅ🔗🔉

と・ず綴づトヅ 〔他上二〕 ⇒とじる(上一)

どす🔗🔉

どす (「おどす」からか) ①短刀・匕首あいくちなど懐中にかくして持つ短い刀。 ②すごみ。「―を利かす」 ⇒どすの利いた声 ⇒どすを呑む

ドス【DOS】🔗🔉

ドスDOS】 (disc operating system)ディスク・ファイルの制御を主体としたパソコン用の小規模なオペレーティング‐システム。マイクロソフト社のMS‐DOSの略称として多く使われた。

どす🔗🔉

どす 〔助動〕 (京都・滋賀地方でいう)「です」の転。

どす🔗🔉

どす 〔接頭〕 濁って不透明なさまにいう語。「―黒い」

と‐すい【都水】🔗🔉

と‐すい都水】 秦・漢などで、主として治水の事をつかさどった官。今昔物語集2「―の使者に」

ど‐すい【土錘】🔗🔉

ど‐すい土錘】 粘土を焼いて作った漁網用のおもり。縄文時代から作られる。

と‐すう【抖擻】🔗🔉

と‐すう抖擻⇒とそう。日葡辞書「トスウノギャウニン(行人)」

ど‐すう【度数】🔗🔉

ど‐すう度数】 ①回数。 ②〔数〕(frequency)標本のとる値をいくつかの区間に分けたときの、各区間に属する標本の個数。頻度。 ③角度・温度などを表す数値。→度⇒どすう‐せい【度数制】 ⇒どすう‐ぶんぷ【度数分布】

どすう‐せい【度数制】🔗🔉

どすう‐せい度数制】 電話の料金を通話時間に関係なく使用の度数のみによって計算する制度。 ⇒ど‐すう【度数】

広辞苑 ページ 14171