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とみくじ‐さいけん【富籤債券】🔗🔉

とみくじ‐さいけん富籤債券】 債券の発行に富籤を付して売出しを行い、抽籤で割増金をつけるもの。 ⇒とみ‐くじ【富籤】

とみぐすく【豊見城】🔗🔉

とみぐすく豊見城】 沖縄本島南部の市。那覇市の南に位置し、住宅地化が進む。豊見城城址がある。人口5万3千。

ドミグラス‐ソース🔗🔉

ドミグラス‐ソース (demi-glace フランス)ブラウン‐ソースを土台にして、出し汁を加えて煮詰め、マデイラ酒などを加えた茶色のソース。肉の煮込み料理やステーキなどに用いる。デミグラス‐ソース。

とみ‐こうぎょう【富興行】‥ギヤウ🔗🔉

とみ‐こうぎょう富興行‥ギヤウ 富籤とみくじを催し行うこと。

とみ‐こうみ【と見こう見】‥カウ‥🔗🔉

とみ‐こうみと見こう見‥カウ‥ (トミカクミの音便。一説に、ミは並列を表す接尾語。「左見右見」は当て字)あちらを見たり、こちらを見たり。伊勢物語「いづかたに求め行かむと―見けれど」

とみざき【富崎】🔗🔉

とみざき富崎】 姓氏の一つ。 ⇒とみざき‐しゅんしょう【富崎春昇】

とみざき‐しゅんしょう【富崎春昇】🔗🔉

とみざき‐しゅんしょう富崎春昇】 地歌・箏曲家。本名、吉倉助次郎。大阪生れ。5歳で失明。富崎宗順に師事。大阪系の地歌の古典演奏の第一人者として東京で活躍。作曲「蓬生よもぎう」「楠昔噺くすのきむかしばなし」など。(1880〜1958) 富崎春昇 撮影:田沼武能 ⇒とみざき【富崎】

広辞苑 ページ 14280