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トミズム【Thomism】🔗🔉

トミズムThomism】 トマス=アクィナスの哲学・神学説。また、その信奉者(トマス派)の学説。トマス説。→ネオ‐トミズム

とみた【富田】🔗🔉

とみた富田】 姓氏の一つ。 ⇒とみた‐けいせん【富田渓仙】

とみた‐けいせん【富田渓仙】🔗🔉

とみた‐けいせん富田渓仙】 日本画家。本名、鎮五郎。福岡県博多生れ。四条派に南画などの技法を取り込む。クローデルとも親交。(1879〜1936) ⇒とみた【富田】

ドミタス【demi-tasse フランス】🔗🔉

ドミタスdemi-tasse フランス⇒デミタス

とみ‐つき【富突き】🔗🔉

とみ‐つき富突き(→)富籤とみくじに同じ。

とみて‐ぼし【虚宿】🔗🔉

とみて‐ぼし虚宿】 〔天〕二十八宿の一つ。水瓶座みずがめざの中央部。虚きょ

とみなが【富永】🔗🔉

とみなが富永】 姓氏の一つ。 ⇒とみなが‐なかもと【富永仲基】

とみなが‐なかもと【富永仲基】🔗🔉

とみなが‐なかもと富永仲基】 江戸中期の思想家。号は謙斎。家は大坂の醤油醸造業・漬物商。父の創立した懐徳堂に入り三宅石庵に儒学を学び、仏典および神道に通じ、神・儒・仏を歴史的に批判。のち家塾を開き、「出定後語」「翁の文」などを著す。(1715〜1746) →著作:『出定後語』 ⇒とみなが【富永】

ドミナント【dominant】🔗🔉

ドミナントdominant】 〔音〕 ①音階で、ある調の主音の5度上の音。属音。 ②1の上に組み立てられた三和音や七の和音など。属和音。

とみ‐に【頓に】🔗🔉

とみ‐に頓に】 〔副〕 (古くは下に否定を伴う場合が多い) ①急に。にわかに。源氏物語横笛「―物ものたまはで」 ②しきりに。「老眼が―進んだ」「国運―衰える」

ドミニオン【dominion】🔗🔉

ドミニオンdominion】 ①支配権。 ②領地。 ③(Dominion)イギリス連邦内の自治領。

広辞苑 ページ 14281