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ない‐か🔗🔉

ない‐か (助動詞「ない」に終助詞「か」の付いたもの)勧誘や婉曲な命令・依頼を表す。「一口乗ら―」「お茶を飲ま―」「早く行か―」

ないか‐い【内科医】‥クワ‥🔗🔉

ないか‐い内科医‥クワ‥ 内科を専門とする医者。 ⇒ない‐か【内科】

ない‐かい【内海】🔗🔉

ない‐かい内海】 ①陸地と陸地との間に挟まれ、海峡で大洋に連なる海。地中海・紅海の類。うちうみ。↔外海。 ②〔法〕二つ以上の海峡によって公海から閉鎖されている海。沿岸が同一国家に属し、一切の入口が一定の距離を越えないときは、その国の内水を構成。 ③〔仏〕須弥山しゅみせんを囲んでいる七金山と須弥山との間にあるという七海。 ④茶入れの名。口の広いのを大海たいかいというのに対し、口のやや狭いもの。

ない‐かい【内界】🔗🔉

ない‐かい内界】 ①内部の世界。心の中の世界。 ②〔哲〕個々人の思考・感情・意欲の世界。意識の内面的世界。↔外界 ⇒内界の財貨

ない‐かい【内階】🔗🔉

ない‐かい内階「外位げい参照。

ない‐がい【内外】‥グワイ🔗🔉

ない‐がい内外‥グワイ ①うちとそと。内部と外部。特に、国内と国外。「―の記者団」 ②(数量を表す語に付けて)それに近い値。前後。「500人―」 ⇒ないがい‐かかくさ【内外価格差】 ⇒ないがいじん‐びょうどう‐しゅぎ【内外人平等主義】

ないがい‐かかくさ【内外価格差】‥グワイ‥🔗🔉

ないがい‐かかくさ内外価格差‥グワイ‥ 同一の財・サービスについて、国内価格と、現実の為替レートで換算した海外価格との差。 ⇒ない‐がい【内外】 ○無いが意見の総仕舞ないがいけんのそうじまい 財産を使い果たした時には放蕩や道楽もやみ、意見をする必要も無くなる。 ⇒な・い【無い・亡い】

ないがいじん‐びょうどう‐しゅぎ【内外人平等主義】‥グワイ‥ビヤウ‥🔗🔉

ないがいじん‐びょうどう‐しゅぎ内外人平等主義‥グワイ‥ビヤウ‥ 私法上の取扱いにつき、外国人も内国人と平等に権利能力を有するとする主義。 ⇒ない‐がい【内外】 ○内界の財貨ないかいのざいか 知徳・芸能などのような無形の財貨。 ⇒ない‐かい【内界】

広辞苑 ページ 14465