複数辞典一括検索+

ナロー‐バンド【narrowband】🔗🔉

ナロー‐バンドnarrowband】 比較的狭い周波数帯域幅の信号をいう。一般に、低速度の情報伝送信号を指す。

なわ【納】ナハ🔗🔉

なわナハ かなり大きな容器の容量の限度を示す語。…入り。今昔物語集6「一つの壺有り、四升―許りなり」

なわ【縄】ナハ🔗🔉

なわナハ ①藁・麻または棕櫚しゅろの毛などの植物の繊維を細長く綯ったもの。物を結んだり縛ったりするのに用いる。万葉集6「馬じもの―取り付け」。「―で縛る」「―をなう」 縄 撮影:関戸 勇 縄をなう 撮影:関戸 勇 (→)「縄入れ」に同じ。 ⇒縄に掛かる ⇒縄を入れる ⇒縄を打つ ⇒縄を掛ける ⇒縄を結ぶ

なわ【名和】🔗🔉

なわ名和】 姓氏の一つ。村上源氏の出という。 ⇒なわ‐ながとし【名和長年】 ⇒なわ‐やすし【名和靖】

なわ‐あぶみ【縄鐙】ナハ‥🔗🔉

なわ‐あぶみ縄鐙ナハ‥ 縄を輪にして鐙の代用としたもの。

なわ‐いれ【縄入れ】ナハ‥🔗🔉

なわ‐いれ縄入れナハ‥ 間縄けんなわで地積を測量すること。検地。縄。なわうち。

なわ‐いわい【縄祝】ナハイハヒ🔗🔉

なわ‐いわい縄祝ナハイハヒ 熊本県で行われる正月行事。牛馬を繋ぐ縄、農作用の縄などを綯う。

なわ‐うち【縄打】ナハ‥🔗🔉

なわ‐うち縄打ナハ‥ ①縄張をすること。 ②縄入れをすること。測量。江戸時代の検地のこと。

なわ‐えい【縄纓】ナハ‥🔗🔉

なわ‐えい縄纓ナハ‥ 二筋の纓で、一筋は黒布、一筋は藁わらと黒布とを縄状に縒り合わせて作ったもの。錫紵しゃくじょの服に用いる。今鏡「文もなき御冠、―など聞えて」→纓(図)

なわ‐お【縄緒】ナハヲ🔗🔉

なわ‐お縄緒ナハヲ 縄でつくった履物の鼻緒。

広辞苑 ページ 14798