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なん‐だい【難題】🔗⭐🔉
なん‐だい【難題】
①詩歌・文章のむずかしい題。
②解答するのがむずかしい問題。難問。「―を出す」「―に挑む」
③解決がむずかしい事柄。処理しにくい事柄。無理な言いがかり。日葡辞書「ナンダイヲイ(言)イカクル」。「―を吹っかける」「無理―」
⇒なんだい‐むこ【難題聟】
なんたい‐さん【男体山】🔗⭐🔉
なんたい‐さん【男体山】
栃木県北西部、日光山地にある円錐状成層火山。標高2486メートル。中腹に中宮祠、山麓に中禅寺湖、山上に二荒山ふたらさん神社奥宮がある。日光国立公園の一部。日光富士。二荒山。黒髪山。
男体山(1)
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男体山(2)
提供:オフィス史朗


なんたい‐どうぶつ【軟体動物】🔗⭐🔉
なんたい‐どうぶつ【軟体動物】
無脊椎動物の一門。体は軟らかくて外套膜に包まれ、さらに、この膜から分泌される石灰質の貝殻によって保護されているのが普通。体は頭・足・内臓塊の3部分から成り、大部分が水生で鰓えら呼吸を行う。腹足類(巻貝など)・二枚貝類・掘足類くっそくるい・頭足類(タコ・イカなど)など7綱に分ける。
なんたいへいき【難太平記】🔗⭐🔉
なんたいへいき【難太平記】
史書。今川了俊著。1巻。1402年(応永9)成る。今川家の祖先以来のことを系図的に記述し、「太平記」の記述を論難・訂正した。
→文献資料[難太平記]
なんだい‐むこ【難題聟】🔗⭐🔉
なんだい‐むこ【難題聟】
説話類型の一つ。若者が次々と難題を解決することにより、幸福な結婚にいたる話。大国主命の神話など。
⇒なん‐だい【難題】
なん‐だいもん【南大門】🔗⭐🔉
なん‐だいもん【南大門】
都城・仏寺などで、南方にある正門。
なん‐だ‐か【何だか】🔗⭐🔉
なん‐だ‐か【何だか】
何かわからないが。何故かわからないが。何となく。「―変だ」
なんだ‐かだ【何だ彼だ】🔗⭐🔉
なんだ‐かだ【何だ彼だ】
(ナンダカンダとも)あれやこれや。ああだこうだ。あれこれ。「―文句ばかり言う」
なん‐だち【汝達】🔗⭐🔉
なん‐だち【汝達】
〔代〕
なんじら。おまえら。〈日葡辞書〉
ナンダ‐ちょう【ナンダ朝】‥テウ🔗⭐🔉
ナンダ‐ちょう【ナンダ朝】‥テウ
(Nanda)古代インドの王朝。前4世紀半ばにマガダ国で約30年間存続。続くマウリヤ朝によるインド統一の基礎をつくった。
広辞苑 ページ 14829。