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にしわき【西脇】🔗🔉

にしわき西脇】 兵庫県中部、加古川中流にある市。播州織の産地で、繊維工業が盛ん。人口4万4千。

にしわき【西脇】🔗🔉

にしわき西脇】 姓氏の一つ。 ⇒にしわき‐じゅんざぶろう【西脇順三郎】

にしわき‐じゅんざぶろう【西脇順三郎】‥ラウ🔗🔉

にしわき‐じゅんざぶろう西脇順三郎‥ラウ 詩人・英文学者。新潟県生れ。慶大卒。シュールレアリスムの紹介と昭和新詩運動の推進者として活躍。詩集「Ambarvalia」「旅人かへらず」「第三の神話」など。(1894〜1982) 西脇順三郎 撮影:田沼武能 ⇒にしわき【西脇】

にしん【鯡・鰊】🔗🔉

にしん鯡・鰊】 ニシン科の海産の硬骨魚。マイワシに似て、全長約35センチメートル。鱗は剥離しやすい円鱗で背部は暗青色、腹部は銀白色。3〜4月頃産卵のため浅所に回遊する。北太平洋に産し、北海道・サハリン西海岸に多い。食用・肥料・鯡油など用途が広い。「かずのこ」はその卵。かど。青魚。春告魚。〈[季]春〉。〈文明本節用集〉 ⇒にしん‐かす【鯡粕】 ⇒にしん‐ぐもり【鰊曇り】 ⇒にしん‐そば【鰊蕎麦】

に‐しん【二心・弐心】🔗🔉

に‐しん二心・弐心】 ①ふたごころ。不忠な心。「―を抱く」 ②うたがい。疑心。

に‐しん【二伸】🔗🔉

に‐しん二伸】 再び申し上げる意で、手紙の追而書おってがきの初めに用いる語。追白。追伸。二白。

に‐しん【二神】🔗🔉

に‐しん二神】 二柱の神。特に、伊弉諾いざなぎ・伊弉冉いざなみの二神。

に‐しん【二審】🔗🔉

に‐しん二審】 第一審の裁判に対し、不服申立てのあったとき行われる第二次の審理。控訴審。→審級

広辞苑 ページ 14955