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にてい‐し【二程子】🔗⭐🔉
にて‐さし【二手指し】🔗⭐🔉
にて‐さし【二手指し】
将棋で、相手の手番のときに自分が指す反則行為。
にて‐どめ【にて留め】🔗⭐🔉
にて‐どめ【にて留め】
連歌・俳諧で、第3句を「にて」で留めること。発句が「かな」で終わった時は、これを避ける。にてどまり。
に‐て‐ひ‐なり【似て非なり】🔗⭐🔉
に‐て‐ひ‐なり【似て非なり】
⇒にる(似)(成句)
○似て非なりにてひなり
[孟子尽心下「孔子曰く、似て非なる者を悪にくむ」]外見は似ているが実体は異なる。
⇒にる【似る】
○似ても似つかぬにてもにつかぬ
全く似ていない。全くの別物である。似もつかぬ。
⇒にる【似る】
○煮ても焼いても食えぬにてもやいてもくえぬ
あまりに世慣れていたり癖が強かったりして、どうにも手に負えない。扱い切れない。「―男」
⇒にる【煮る】
に‐てん【二天】🔗⭐🔉
に‐てん【二天】
〔仏〕
①四天王中の持国天と増長天、あるいは多聞たもん天と持国天。
②日天子と月がっ天子。また、日天と月天。
③梵天と帝釈天。
④(→)仁王におうに同じ。
⇒にてん‐もん【二天門】
にてん【二天】🔗⭐🔉
にてん【二天】
宮本武蔵の法号。
⇒にてん‐いちりゅう【二天一流】
広辞苑 ページ 14998。