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にんそう‐がく【人相学】‥サウ‥🔗🔉

にんそう‐がく人相学‥サウ‥ (physiognomy)人相判断の術を研究する学問。 ⇒にん‐そう【人相】

にんそう‐づら【人相面】‥サウ‥🔗🔉

にんそう‐づら人相面‥サウ‥ 無愛想な顔つき。仏頂面。誹風柳多留17「女房を持つて―になり」 ⇒にん‐そう【人相】

にんそう‐み【人相見】‥サウ‥🔗🔉

にんそう‐み人相見‥サウ‥ 人相を見てその人の運命を判断するのを業とする人。誹風柳多留拾遺5「―無心に行つて只かへり」 ⇒にん‐そう【人相】

にんそう‐めがね【人相眼鏡】‥サウ‥🔗🔉

にんそう‐めがね人相眼鏡‥サウ‥ 人相を見るのに用いる大形の拡大鏡。天眼鏡。 ⇒にん‐そう【人相】

にん‐そく【人足】🔗🔉

にん‐そく人足】 力仕事に従事する労働者。 ⇒にんそく‐よせば【人足寄場】

にんそく‐よせば【人足寄場】🔗🔉

にんそく‐よせば人足寄場】 江戸時代、無宿者や刑期満了者を収容して労役させた所。火付盗賊改加役長谷川平蔵の建議により、1790年(寛政2)老中松平定信が江戸石川島および常陸国筑波郡上郷村(現、茨城県つくば市)に設けた。 ⇒にん‐そく【人足】

にん‐そん【人尊】🔗🔉

にん‐そん人尊】 (人中の尊の意)仏の敬称。

にん‐たい【人体】🔗🔉

にん‐たい人体⇒にんてい

にん‐たい【忍耐】🔗🔉

にん‐たい忍耐】 こらえること。たえしのぶこと。「―を要する」 ⇒にんたい‐づよ・い【忍耐強い】 ⇒にんたい‐りょく【忍耐力】

にん‐だいじん【任大臣】🔗🔉

にん‐だいじん任大臣】 大臣に任ずること。大臣に任ぜられること。 ⇒にんだいじん‐の‐せちえ【任大臣の節会】

にんだいじん‐の‐せちえ【任大臣の節会】‥ヱ🔗🔉

にんだいじん‐の‐せちえ任大臣の節会‥ヱ 大臣任命の時、紫宸殿で挙げた儀式。 ⇒にん‐だいじん【任大臣】

広辞苑 ページ 15124