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のう‐ほう【膿疱】‥ハウ🔗🔉

のう‐ほう膿疱‥ハウ 水疱が化膿して、混濁・不透明な膿液で充たされたもの。 ⇒のうほう‐しん【膿疱疹】

のうほう‐しん【膿疱疹】‥ハウ‥🔗🔉

のうほう‐しん膿疱疹‥ハウ‥ 急性皮膚病の一つ。化膿菌の侵入によって膿疱を散発し、痂皮かひをつくるもの。飛火とびひ⇒のう‐ほう【膿疱】

のう‐ほん【納本】ナフ‥🔗🔉

のう‐ほん納本ナフ‥ ①本を納入すること。 ②旧出版法・旧新聞紙法のもとで、書籍や新聞紙・雑誌を内務省などに検閲のために義務として納付したこと。

のう‐ほん【農本】🔗🔉

のう‐ほん農本】 農業を本もととすること。 ⇒のうほん‐しそう【農本思想】 ⇒のうほん‐しゅぎ【農本主義】

のう‐ぼん【膿盆】🔗🔉

のう‐ぼん膿盆】 外科的処置や手術の際用いるそら豆形の容器。使用ずみのガーゼや切除した臓器組織などを載せる。

のうほん‐しそう【農本思想】‥サウ🔗🔉

のうほん‐しそう農本思想‥サウ 農業を重んじ、これを民政の基本とする思想。→農本主義→重農主義⇒のう‐ほん【農本】

のうほん‐しゅぎ【農本主義】🔗🔉

のうほん‐しゅぎ農本主義】 農業をもって立国の基本とし、農村をもって社会組織の基礎としようとする立場。 ⇒のう‐ほん【農本】

の‐うま【野馬】🔗🔉

の‐うま野馬】 野飼いの馬。

のう‐まい【乃米】ナウ‥🔗🔉

のう‐まい乃米ナウ‥(→)納米に同じ。 ②(→)能米に同じ。

のう‐まい【納米】ナフ‥🔗🔉

のう‐まい納米ナフ‥ 米を納入すること。また、その米。年貢米。

のう‐まい【能米】🔗🔉

のう‐まい能米】 (鎌倉時代の語)くろごめ。玄米げんまい。源平盛衰記19「飲食おんじきに―八石」

のうまく【納莫】ナフ‥🔗🔉

のうまく納莫ナフ‥ 〔仏〕(「曩莫」とも書く)(→)南無なむに同じ。

のう‐まく【脳膜】ナウ‥🔗🔉

のう‐まく脳膜ナウ‥ 脳の表面を包む膜。→脳脊髄膜⇒のうまく‐えん【脳膜炎】

のうまく‐えん【脳膜炎】ナウ‥🔗🔉

のうまく‐えん脳膜炎ナウ‥ (→)脳脊髄膜炎のこと。 ⇒のう‐まく【脳膜】

広辞苑 ページ 15360